Databridgeへファイルを送信

有効なDatabridge文書を含むファイルはフォルダ<Partner Data Root>/<PartnerID>/OutboundToDSに配置されます。<Partner Data Root>Databridgeのインストール時に指定されます。[パートナーID]はパートナーレコードにあります。たとえば、パートナー2に対して、フォルダ構成がc:/PartnerService/data/2/OutboundToDSになるかもしれません。ファイルがそのようなフォルダに配置されると、Databridgeファイルユーティリティで提示して、インバウンドメッセージとしてDatabridge送ります。文書の配信に失敗すると、ファイルは同じ場所で再試行されます。配信に成功する(文書がDatabridgeに承認される)と、そのファイルはOutboundToDSフォルダの下の完了フォルダに移動します。