コストタイプと設備クラス定義の関連付け

コストタイプと設備クラス定義を関連付けます。コストタイプは、年間保全、置換、または廃止のために指定できます。

  1. [設備] > [設備クラス定義]を選択します。
  2. コストタイプを関連付ける設備クラス定義を選択し、[コストタイプ]タブをクリックします。
  3. 次の情報を指定します。
    組織
    コストタイプに関連付ける組織を指定します。
    コストタイプ
    次のオプションのどれかを選択します。
    • 年間保全
    • 交換
    • 改修
    メモ
    オプションでコストタイプのメモを指定します。
    予想コスト
    コストタイプの予想コストを指定します
    年齢
    [コストタイプ]が改修に指定されている場合は、コストタイプを適用する設備の経過年数を指定します。

    たとえば、ある設備の使用年数が10年経過している場合は、改修コストを計上することになります。

    使用量
    [コストタイプ]が[拒否]に指定されている場合は、そのコストタイプが適用される使用金額を指定します。

    たとえば、設備の使用量が10,000マイルになると、その設備に対して改修コストを計上するように指定できます。

    使用量測定単位
    [使用量]フィールドの測定単位を指定します。
    条件スコア改善
    [コストタイプ]が[交換]に指定されている場合は、設備の交換によって増加する条件スコアの量を指定します。
    標準WO
    [コストタイプ]を[交換]として指定する場合は、オプションで作業オーダを指定します。
  4. [送信]をクリックします。