総勘定元帳処理管理
標準のビジネス処理中、Infor EAMでは総勘定元帳の勘定の均衡に影響する基本的な処理を行います。仕訳記入バッチのXML処理では外部のERPシステムで簿価や残高勘定を終了するInfor EAMから処理をインポートできます。実施される処理によって、Infor EAMはさまざまな処理タイプの所有権を維持します。Infor EAMで実行されるそれぞれの処理に関して、勘定コードの組合せは、ERPアプリケーションの総勘定元帳の必要経費のFlex SQLで生成される必要があります。各処理セットの総勘定元帳処理定義および参照を設定すると、費用と相殺勘定の両方を提供することでプロシージャを終了するためにERPアプリケーションで処理レコードをインポートできます。
Infor EAM管理メニューからDatabridge機能にアクセスできます。
『Infor EAMユーザガイド』の「メニューバー」をご覧ください。
ただし、システム構成によっては、Databridge管理ページが有効でない場合もあります。詳細はシステム管理者にお問い合わせください。
詳細は『Infor EAMシステム管理者ガイド』の「ユーザグループのメニューの設定」をご覧ください。