所見
質的な所見を表すコードを定義します。
検査の結果を表すコードを定義します。このフォームに定義するコードは全て量的な結果ではなく、質的な所見を表す必要があります。たとえば、パイプ検査の定性的な所見は「パイプが漏れている」ということになります。
1つ以上の設備クラスを特定の検査所見に関連付けます。たとえば、タイヤのトレッドの結果を自動車のクラス(4ドアセダン、2ドアセダン、バンなど)に関連付けます。
[クラス]ページで設備クラスを所見に割り当てることもできます。[クラス]ページには、特定の所見に割り当てられる設備クラスのリストが表示されます。一般所見以外の場合は、複数の設備クラスを割り当てることができます。デフォルトでは、すべての設備クラスに割り当てることができます。
たとえば、HVACクラスの設備には、MOTORクラスの設備以外の所見を割り当てることができます。HVACクラスの設備に対する検査結果を入力する際、検査結果入力フォームの[所見]には、一般所見とHVACクラスに割り当てられた所見のみが表示されます。