車両請求コード
チケットを発行した車両の使用量に応じて顧客に請求する通常料金を指定するには、まず、請求コードを作成します。
請求コードと値入れコードの2つを特定の車両利用者に関連付けることにより、特定の車両請求カテゴリに応じた合計費用が決まります。
最後に、車両請求コードのレートを設定します。そのレートの適用を開始する日と終了する日を設定することにより、特定の日付の特定のレートを指定します。たとえば、使用レートは、時期によって変動する可能性があります。使用料の請求には使用レートを、走行距離料の請求には走行距離料レートを、保険料の請求には保険料レートをそれぞれ設定します。