車両利用者
車両管理システムを使用する車両利用者を設定します。
利用者に対する請求額を指定するには、請求詳細を設定する必要があります。
車両請求書に処理コストを正しく表示するために車両利用者とコストコードを関連付けることもできます。
次に、車両利用者と請求コードを関連付けます。特定の請求コードと特定の請求利用者を関連付けることにより、特定の請求カテゴリのレートを指定します。請求コードと値入れコードの2つを特定の車両利用者に関連付けることにより、車両請求カテゴリ(使用量や走行距離など)に応じて合計費用が決まります。
すでに生成された請求書をすべて表示するか、[期間終了日]を入力して特定の請求サイクルを表示します。車両請求書とは、車両利用者に固有のコストコードと車両レベルを要約したものです。請求内容は、使用量、走行距離、整備、整備以外、燃料、保険、および例外のカテゴリ別に表示されます。さらに各請求品目ごとの請求総額、全請求品目の請求額をカテゴリ別に要約した小計、以前の請求書に入力した全調整品目のうち、選択した請求に含まれているものを要約した調整品目、各請求カテゴリの総計、請求額の合計も表示されます。請求書を印刷したり、現在の請求額を表示したりすることもできます。