職能

保全作業を実施する社員のタイプのコードを定義します。
[作業] > [設定] > [職能]

時間当りレートに基づいて、適切な作業オーダ、資産、またはプロジェクトに対して職能のコストが請求され、正確なコスト計算が行われます。実行される作業のタイプに基づいて、また特定の作業オーダの職能に関連付けられる部門に応じて、単一の職能に複数のレートが存在する場合があります。[仕入先レート]ページで、仕入先の標準の職能レートを定義します。[資格]ページで資格を職能に関連付けることにより、その職能に属する社員が、選択した職能の作業を実行するために必要な最小限の資格を設定します。

作業をスケジュールする場合は、社員や職能への作業の割当を選択できます。作業の時間を記録するときに、社員または職能に対して定義された職能レートに基づいて、記録する時間数の労働コストが計算されます。[レート]ページで職能に応じたレートを定義します。