GDPRレコードの管理

グローバルデータ保護規則(GDPR)に従って、レコードの確認と管理を行います。GDPR関連のレコードは夜間に処理されます。この画面で、これらのレコードのステータスを保存するか、削除します。この画面でレコードを削除することにより、レコードは消去され、レコードの処理は永久にできなくなります。

  1. [管理] > [セキュリティ] > [GDPR管理]を選択します。
  2. レコードを表示します。
  3. レコードを再度処理できるよう、レコードのステータスを修正するには、新しい[ステータス]を指定します。

    修正できるレコードはE(エラー)のステータスのみで、レコードのステータスをS(予定済)にしか変更できません。

  4. レコードを削除するには[削除]をクリックします。この画面で削除したレコードは、夜間に処理されるイベントから除外されます。

    ステータスがP(処理中)のレコードは削除できません。ステータスがS(予定済)またはE(エラー)のステータスの削除済のレコードは処理されません。ステータスがC(完了)のレコードはすでに処理が完了しています。