設備への線状条件参照の追加

線状設備に線状条件参照を追加します。線状条件参照は線状参照と同じですが、線状設備の特定のセクションにある条件、リスク、および重要度に特に対応しています。

たとえば、鉄道線路には、良好な状態でリスクが低い500フィートの直線セグメントがあり、続いて中程度の状態でリスクが高い300フィートの曲線セグメントがあります。

線状設備に線状設備参照を追加するには:

  1. 次のオプションのどれかを選択します。
    • [設備] > [資産]
    • [設備] > [システム]
    • [設備] > [ポジション]
  2. 線状条件を追加する資産、システム、またはポジションを選択し、[線状条件]タブをクリックします。[設備の長さ](その右のフィールドに単位が自動挿入される)と、[移動先]が自動挿入されます。
  3. 次の情報を指定します。
    条件スコア
    オプションで、線状設備の条件スコアを指定します。
    条件インデックス
    オプションで、線状設備の条件インデックスを指定します。
    リスク優先順位番号
    オプションで、線状設備のリスク優先順位番号を指定します。
    リスク優先順位インデックス
    オプションで、線状設備のリスク優先順位インデックスを指定します。
    重要度スコア
    オプションで、線状設備の重要度スコアを指定します。
    重要度
    オプションで、線状設備の重要度インデックスを指定します。
    最初のポイント
    条件を開始する線状設備レコードのポイントを指定します。
    最後のポイント
    条件を終了する線状設備レコードのポイントを指定します。
    発効日
    線状条件の発効日を指定します。
    失効日
    線状条件の有効期限日を指定します。
    子に適用
    必要に応じて、このレコードの線状条件を子レコードすべてに適用するには、このチェックボックスを選択します。
  4. [送信]をクリックします。