経路への通行権の追加 経路に通行権を追加します。これらの通行権親が関連付けられるヘッダ線状設備は経路として定義される必要があり、そのため、[線状設備タイプ]は[システムタイプ]「経路」と同じである必要があります。 経路に通行権を追加するには: 次のオプションのどれかを選択します。 [設備] > [資産] [設備] > [ポジション] [設備] > [システム] 通行権を追加する経路を選択し、[経路親]タブをクリックします。 次の情報を指定します。 設備 通行権に関連付けられた設備を指定します。 最初のポイント 経路を開始するポイントを指定します。 発効日 経路と通行権の間の関係に発効日を指定します。 失効日 経路と通行権の間の関係に失効日を指定します。 経路ID 必要に応じて、経路IDを指定します。 概要順序 オプションで、線状概要に表示されるときの経路の順序番号を指定します。 [送信]をクリックします。 注この画面で通行権を作成したとき、組織オプションSRSTSYNCの設定がIかIDなら、システムは構造レコードも作成します。この画面でレコードを削除したとき、組織オプションSRSTSYNCの設定がDかIDなら、システムは関連する構造レコードも削除します。