組織へのユーザのインポート
手動で組織へユーザを追加したり、1つの組織から別の組織に複数のユーザをインポートできます。
- [管理] > [セキュリティ] > [組織]を選択します。
-
[ユーザ]タブをクリックします。
注
オプションで、[ユーザをインポート]ポップアップウィンドウを開く前に、この画面上でユーザをインポートする組織を選択できます。
- [操作]をクリックし、[ユーザをインポート]を選択します。[ユーザをインポート]ポップアップウィンドウが開きます。
-
ポップアップウィンドウで次の情報を指定します。
- 発行元組織
- ユーザのインポート元の組織を指定します。
- 発送先組織
- ユーザのインポート先の組織を指定します。
- 選択
- このチェックボックスを使用して、インポートするユーザを選択します。注
オプションでDataspyを使用して、レコードをユーザグループごと、クラスごと、他の指定ごとに選択するようフィルタしてから[実行]をクリックします。フィルタ選択により決定されたユーザレコードがグリッドに入力されます。[選択]チェックボックスを使用して、インポートするユーザレコードを選択します。
注RequestorユーザがRequestorでないユーザグループにインポートされたとき、そのユーザグループ値は上書きされません。同様に、Requestorを使用していないユーザがRequestorユーザグループにインポートされた場合、そのユーザグループが上書きされることはありません。
- [送信]をクリックします。[ユーザをインポート]ポップアップウィンドウが閉じられ、[ユーザ]タブには新しくインポートしたユーザレコードが入ります。
関連トピック