画面別にDataspyをユーザに関連付け 選択した画面で追加のユーザと関連付けるため、ユーザを追加します。Dataspyが特定の画面のユーザと関連付けされると、Dataspyはユーザが画面を開いて表示するときにいつでも利用可能となります。 [管理] > [画面構成] > [画面]を選択します。 ユーザをDataspyと関連付ける画面を選択し、[Dataspy]タブをクリックします。 この画面にユーザ関連付けを追加する非グローバルのDataspyレコードを選択し、[ユーザを追加]をクリックします。[ユーザを追加]ポップアップウィンドウが開きます。 選択した画面でこのDataspyのコピーを受け取るユーザを選択(複数可)します。 必要に応じて、Dataspyをこの画面で選択したユーザのデフォルトとして設定するには、[デフォルトとして設定]チェックボックスを選択します。 注選択したDataspyがグローバルDataspyとしてマークされている場合、この画面でDataspyをデフォルトDataspyとして受け取るユーザを選択します(複数可)。 [送信]をクリックします。[ユーザを追加]ポップアップウィンドウが閉じられます。 注Dataspyの実行にかかる時間がインストールパラメータDSSLTIMEに設定した値(時間)を超過する場合は、[遅い]チェックボックスが自動で選択されます。Dataspyが遅いとフラグされると、Dataspyの実行中にDataspyからの列がロードされますが、データはロードされません。オプションとして、データをロードするために[実行]をクリックするか、パフォーマンスを向上させるためにDataspyを変更することができます。詳細はシステム管理者にお問い合わせください。