Databridge設定に関する勘定詳細定義の明示

マルチセグメントの勘定コード(勘定詳細)は、購買要求明細品目がInfor EAMで作成されると構築できます。この勘定コードは購買要求が購買アプリケーションに送信される際に重要です。購買アプリケーションの勘定と互換性があるように勘定の構造を指定します。勘定の各セグメントを定義する勘定詳細を定義します。Infor EAMでは勘定詳細に3つのセグメントが入ります。

設定に関する勘定詳細定義を定義するには:

  1. [管理] > [Databridge] > [Databridge設定]を選択します。
  2. [勘定詳細定義]タブをクリックします。
  3. 次の情報を指定します。
    セグメント01
    1番目セグメントの値として次の勘定のどれかを選択します。
    • 組織
    • 倉庫/部門
    • コストコード
    • 固定値

    [固定値]が選択されている場合、[セグメント01値]を入力します。

    セグメント02
    2番目セグメントの値として次の勘定のどれかを選択します。
    • 組織
    • 倉庫/部門
    • コストコード
    • 固定値

    [固定値]が選択されている場合、[セグメント02値]を入力します。

    セグメント03
    次のアカウントのどれかを選択します。
    • 組織
    • 倉庫/部門
    • コストコード
    • 固定値

    [固定値]が選択されている場合、[セグメント03値]を入力します。

    セグメント01値
    [固定値]を[セグメント01値]で選択している場合セグメント01の値を指定します。
    セグメント02値
    [固定値]を[セグメント02値]で選択している場合セグメント02の値を指定します。
    セグメント03値
    [固定値]を[セグメント03値]で選択している場合セグメント03の値を指定します。
  4. [レコードを保存]をクリックします。