労働と適合ユニットライブラリの関連付け

適合ユニットライブラリレコードの作業を完了するために必要な労働を定義します。さまざまな見積の合計コストに影響する労働の標準レートを含めます。

  1. [作業] > [プロジェクト] > [適合ユニット] > [適合ユニットライブラリ] > []を選択します。
  2. 労働を追加する適合ユニットライブラリレコードを選択て、[労働]タブをクリックします。
  3. [労働を追加]をクリックします。
  4. 次の情報を指定します。
    職能
    労働を完了させるために必要な社員のタイプを指定します。
    標準作業チーム
    オプションで、見積の実行時に使用する標準作業チームを指定します。
    必要時間数
    労働を完了させるために必要な時間数を指定します。
    レート上書き
    オプションで、職能レートまたは部門レートに基づく労働の標準コストの上書きとして使用する金銭レートを指定します。
    操作タイプ
    適合ユニットライブラリレコードが適合ユニット概算見積に関連付けられている場合、作業のタイプとして[廃棄]、[インストール]、[削除]、または[転送]を選択します。
  5. オプションで、適合ユニットライブラリレコードが適合ユニット概算見積に関連付けられている場合は、労働調整を1つ以上選択します。これらの調整要因は、適合ユニットコスト見積もりのときに、労働に関連付けられているコストを計算する場合に考慮されます。
  6. [送信]をクリックします。