不適合観察の作成
劣化、腐食、漏れ、または亀裂など、不適合に観察を定義します。この画面で、新しい不適合を追加したり、既存の不適合の観察を更新したりすることができます。それぞれの新しい観察には順序番号が割り当てられるため、進捗をトラッキングすることができます。
不適合の観察を作成するには:
- [設備] > [不適合] > [不適合観察]を選択します。
- [新しいレコード]をクリックします。
- 不適合の説明と[組織]を指定します。
-
次の情報を指定します。
- 設備
- 観察に関連付けられた設備を指定します。
- タイプ
- 観察のタイプを指定します。
- クラス
- クラスを指定します。
- 不適合メモ
- オプションで不適合のメモを指定します。
- 観察ステータス
- 観察のステータスを指定します。観察のステータスが[未完了]の場合、またはヘッダ不適合ステータスが[処理済]の場合、観察を削除することはできません。
- チェックリスト用タスク計画
- 不適合のチェックリストを選択します。タスク計画は[タスク計画]画面の不適合チェックリストと指定する必要があります。
- 重大度
- 必要に応じて、観察の重大度を指定します。
- 強度
- 必要に応じて、観察の強度を指定します。
- サイズ
- 必要に応じて、観察のサイズを指定します。
- 重大度
- 必要に応じて、観察の重要度を指定します。
- 観察メモ
- 必要に応じて、観察のメモを指定します。
- 必要に応じて、[レコード作成者]と[レコード作成日]を指定します。
-
[保存]をクリックします。
- 必要に応じて、不適合に新しい観察を作成するには、右クリックをして[新しい観察]を選択します。
- 必要に応じて、不適合に作業オーダを作成するには、右クリックをして[WOを作成]を選択します。
- 必要に応じて、不適合観察や不適合ヘッダレコードのコメントを表示するには、右クリックをして[全コメントを表示]を選択します。
- 必要に応じて、不適合観察や不適合ヘッダレコードの書類を表示するには、右クリックをして[全書類を表示]を選択します。
- 不適合に新しい観察を作成するには、右クリックをして[新しい観察]をクリックします。