メッセージステータスレコードのアーカイブと削除

テーブルに保存しているメッセージステータス情報が時間とともに大量になり過ぎないように、完了したメッセージのステータスレコードをアーカイブします。処理および納入ともにステータスがC(完了)のメッセージのステータス情報、また処理または納入のステータスがF(失敗)のメッセージでそれ以上メッセージの再処理を試さないメッセージのステータス情報はアーカイブされます。

メッセージを再処理および再配信」をご覧ください。

次のスケジュールに基づいてステータスレコード情報はアーカイブ、保存、削除されます。

  • メッセージステータスレコードはメッセージ処理完了後3か月間保存されます。@MSGARCインストールパラメータの設定ではDatabridge用にメッセージをアーカイブする期間を示します。必要に応じて、Infor EAMのインストールパラメータの設定を更新します。@MSGARCの値は日数です。

    『Infor EAMシステム管理者ガイド』をご覧ください。

  • メッセージステータスレコードはメッセージ処理完了後15か月間アーカイブしてから@MSGDELインストールパラメータの設定ではDatabridge用にメッセージを削除する期間を示します。必要に応じて、Infor EAMのインストールパラメータの設定を更新します。@MSGDELの値は日数です。

    『Infor EAMシステム管理者ガイド』をご覧ください。