WOを生成するアラートタイプの定義

アラートの[WOを生成]チェックボックスが選択されている場合、そのアラートが実行されると、アラートの[WOを生成]タブの[予防保全スケジュール/保全パターンタイプ]フィールドの値に基づき、生成または作成される作業オーダのタイプが決まります。アラートに設定できる[予防保全スケジュール/保全パターンタイプ]の値は1つのみで、それに応じたタイプの作業オーダのみが生成または作成されます。

  1. [管理] > [システム構成] > [アラート管理]を選択します。
  2. 作業オーダアラートを生成するレコードを選択し、[WOを生成]タブをクリックします。
  3. [予防保全スケジュール/保全パターンタイプ]をクリックします。
  4. 次の情報を指定します。
    予防保全スケジュール/保全パターンタイプ
    予防保全が固定または可変のスケジュールに基づいている場合は、[固定/可変予防保全]を選択します。
    複数の作業オーダを同時に開くことができるようにする場合は、[重複する予防保全]を選択します。
    保全パターンを重複させない場合は、[重複しない予防保全]を選択します。
    保全パターンを重複させる場合は、[重複する保全パターン]を選択します。

    [重複する予防保全]または[重複する保全パターン]を選択すると、生成期間フィールド検索が有効になり、このフィールドが必須になります。[生成期間フィールド]では、重複する作業オーダまたは保全パターンがアラートによって生成される計算日が含まれるグリッドフィールドが識別されます。

    グリッド用フィールドの定義」をご覧ください。

  5. [レコードを保存]をクリックします。