設備と保証書の関連付け

設備と保証書を関連付けて、カレンダ基準または使用量基準の保証書情報をトラッキングすることができます。設備は1つまたは複数の保証書に関連付けることができます。

  1. [設備] > [保証] > [保証書]を選択します。
  2. 設備を関連付ける保証書を選択し、[設備]タブをクリックします。
  3. [設備]フィールドで、保証書と関連付ける設備を指定します。
  4. 保証書が日数または実際の使用量に基づいている場合は、[保証タイプ]フィールドで指定し、その後次の情報を指定します。
    オプション 説明
    カレンダ 保証書がカレンダの日数に基づいている場合は、次の情報を指定します。
    所要期間(日数)
    保証期間を日数で指定します。
    しきい値(日数)
    オプションで、保証書の有効期限が近くなった際に通知を受けるようにするには、保証書の有効期限日の何日前に通知を受け取りたいか指定します。たとえば保証書の有効期限日が2019年11月30日で、保証書の期限の30日前に通知を受け取りたい場合は、しきい値を30に指定します。

    オプションで、保証書の有効期間の開始日と期限日を指定します。

    使用量 保証書が実際の使用量に基づいている場合は、次の情報を指定します。
    期間(測定単位)
    保証書の使用期間の長さを指定します。

    [保証]画面に期間が指定されておらず、COVDURUPインストールパラメータが「-」に設定されている場合、所要期間フィールドは更新できません。このタブのフィールドはすべて挿入モードで保護されます。

    測定単位
    保証期間の測定単位を指定します。
    しきい値(測定単位)
    有効期限までの使用期間の長さを指定して、保証の有効期限が近くなると通知するようにします。
    開始時使用量
    保証書の開始時の使用期間の長さを指定します。これは保証開始日前の使用期間です。
    有効期限時使用量
    保証書の終了時の使用期間の長さを指定します。
  5. [送信]をクリックします。