画面の作成と変更
アイコンを画面に関連付けたり、レポート用のバックグラウンド印刷パラメータを設定したりして、新しい画面を作成するか、または既存の画面を変更します。
注
システムで現在の画面のリストを表示するには、[機能リスト]レポートを実行します。
- [管理] > [画面構成] > [画面]を選択します。
- [新しいレコード]をクリックします。
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次の情報を指定します。
- 画面
- 新しい画面に一意の6文字ニーモニックコードを指定し、右のフィールドには画面の簡単な説明を入力します。
- クラス
- 画面のクラスを指定します。
- フォームタイプ
- この画面のフォームタイプを選択します。
- 親
- この新しい画面の基になる画面を指定します。
- 最終値
- この画面で主要フィールドを「記憶」するためにシステムが使用するエンティティを指定します。
- アイコン
- この画面にアイコンを関連付ける際に使用する既存のアイコンファイル名を指定します。
- レポート
- 画面で選択したデータを使用して(バックグラウンドで)印刷するレポートを指定します。この機能とともに使用する背景レポートパラメータも指定します。
- 社員フィルタ
- 画面に適用する社員タイプを指定します。
- URLパス
- 画面のURL格納場所を指定します。
注
URLパスにパラメータを3つまで(:user、:password、または:org)を指定して、新しい画面に値を渡します。これらの値は小文字で入力する必要があります。
例: http://yourapp.yourserver.com?USERID=:user&PWD=:password
- 新しいウィンドウでURLを開く
- 新しいブラウザウィンドウでURLを開く場合に選択します。
- Dataspyを起動
- この画面でDataspyフィルタを使用できるようにします。
- 起動操作
- 画面を開く検索処理の段階を選択します。
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- 作業なし
- Dataspyを実行したりレコードを表示したりせずにフォームを開きます。
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- Dataspyを実行
- デフォルトのDataspyでフォームを開き、リストの先頭のレコードを強調表示します。
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- Dataspyを保存
- 現在のセッションの最後に保存したDataspyでクイックフィルタとクイックソートを使用してフォームを開き、リストの先頭のレコードを強調表示します。
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- 最終値を保存
- 画面用に最後に保存した値でフォームを開きます。
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- スタートアップビュー
- 最初にアクセスしたときに画面が表示されるビューを選択します。たとえば、 [分割表示] を選択すると、画面がスプリットビュー形式で開きます。 [リストビュー] を選択すると、画面がリストビュー形式で開きます。 [レコードビュー] を選択すると、画面がレコードビュー形式で開きます。
- 分割ビュー表示
- フィールドが概要グリッドの画面上に表示される方法を選択します。
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- 標準
- フィールドはコード、説明フィールド、アイコンを含む、標準的な形式で表示されます。
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- グリッドフィールド
- 表示されるフィールドは選択されているグリッドに基づいて決まります。コードと説明フィールドは表示されません。
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- 混合
- フィールドはコードと説明フィールド、およびDataspy設定からの3フィールドを含む、標準およびグリッドフィールドの設定の組合せで表示されます。
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- 自動更新タイマー(秒)
- 画面が自動的に更新される時間頻度を指定します。たとえば15を入力すると、画面は15秒ごとに更新されます。
注
この機能はリストビュー画面と詳細情報画面用のフルリストビューモードとユーザ定義グリッドのみに有効です。
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[レコードを保存]をクリックします。