メール通知条件の設定
特定の条件を満たすときに常にメールが送信されるように、メール通知を設定します。
- [管理] > [メールメッセンジャー] > [メール通知設定] を選択します。
- メール通知条件を設定するテーブルを指定します。
- 条件を設定するレコードを選択し、[条件作成]をクリックします。
- [条件を追加]をクリックします。
-
次の情報を指定します。
- 列
- メール通知に適用するシステムテーブルの列の名前を指定します。
- 条件
- メール通知の基準を選択します。
メール通知に条件を入力する際には次のテーブルをご覧ください。
条件 定義 = [列]が[値1]の値に等しい場合はこの条件を設定 ≠ [列]が[値1]の値に等しくない場合はこの条件を設定 > [列]が[値1]の値より大きい場合はこの条件を設定 < [列]が[値1]の値より小さい場合はこの条件を設定 > = [列]が[値1]の値以上の場合はこの条件を設定 < = [列]が[値1]の値以下の場合はこの条件を設定 は空欄 [列]が空欄の場合はこの条件を設定 は空欄ではない [列]が空欄ではない場合はこの条件を設定 の範囲は [列]が[値1]と[値2]の間の値の場合はこの条件を設定 の範囲外は [列]が[値1]と[値2]の間の値ではない場合はこの条件を設定 含む値 [列]が[値1]の値を含む場合はこの条件を設定 が含まない値は [列]が[値1]の値を含まない場合はこの条件を設定
- 値1
- 値2
- メール通知条件の値を指定します。
値は次の形式に従って指定します。
- 日付
- To_date (‘23-OCT-2003’,’DD-MON-YYYY’)たとえば、条件に対して特定の日付と等しい日付値を入力する場合は、次の形式に従って値を入力します。
列 条件 値1 列の名前 = To_date (‘23-OCT-2003’,’DD-MON-YYYY’)
- 数字
- To_number (10)たとえば、条件に対して特定の数と等しい数値を入力する場合は、次の形式に従って値を入力します。
列 条件 値1 列の名前 > To_Number (10) -
- 文字
- ‘engine’
-
- 含む値
- ‘%pump%’
-
注[値1]には入力が必要です。[条件]に「は空欄」または「は空欄でない」を入力した場合は、[値1]と[値2]の両方に入力できなくなります。[条件]に「の範囲は」または「の範囲外は」を入力した場合は、[値2]が必要です。
[値1]または[値2]の入力後に[列]または[条件]を更新すると、両方の値フィールドがクリアされます。
-
[送信]をクリックします。
注
関連するメール通知レコードの[使用中]チェックボックスがクリアされます。
- [閉じる]をクリックします。