メールアラートの作成

アラートの原因であるレコードが見つかったときにメールをトリガするためのアラートを定義します。

  1. [管理] > [設定] > [アラート管理]を選択します。
  2. メールアラートを作成するアラートを選択し、[メールアラート]タブをクリックします。
  3. [レコードを追加]をクリックします。
  4. 次の情報を指定します。
    メールテンプレート
    送信するメールテンプレートを指定します。
    アラート間隔遅延
    特定のグリッドキーに関してメールアラートの間隔を数値で指定して、測定単位(アラート間の遅延時間の単位)を選択します。たとえば、メールアラートの遅延を2時間に設定するには、2を入力してから[時間]を選択します。

    遅延期間が分析されるとき、[アラート]フォームの[詳細情報と履歴]ページの[グリッドキーフィールド1]と[グリッドキーフィールド2]を使用してグリッドの結果に指定された遅延を適用するかどうかが決定されます。グリッドの結果への遅延の適用が決定されると、最後のアラートと現行時間の差が遅延の基準内である場合にはアラートは生成されません。

  5. [送信]をクリックします。

    1つのアラート管理レコードに対してメールアラートを作成することもできます。特定のアラート基準に合致するグリッド結果ごとに複数のメールが送信されます。

    メールアラートを有効にするには、[ジョブ設定]フォームのMAILドライバを有効にしてから、メールのインストールパラメータに正しい値を入力します。