ユーザと組織の関連付け

新しいシステムユーザの設定が完了したら、ユーザを特定の組織に関連付け、その組織での役割を追加します。

[管理] > [セキュリティ] > [ユーザ設定] を選択します。
組織を関連付けるユーザを選択し、[組織]タブをクリックします。
[組織追加]をクリックします。
[組織詳細]の情報を指定します。

組織

ユーザと関連付ける組織を指定します。組織が共通組織である場合は、[共通]チェックボックスが自動的に選択されます。

ユーザグループ

ユーザの割り当てられたユーザグループを指定します。

役割

この組織におけるユーザの役割を指定します。組織内でこのユーザに複数の役割がある場合は、ユーザの組織での役割それぞれに対してレコードを作成します。
注
インストールパラメータROLESECUをオンにして、この組織のユーザに役割を割り当てます。複数組織セキュリティがオフになっている場合は役割セキュリティを利用できません。役割セキュリティを有効にするには、MULTIORGインストールパラメータを[オン]にする必要があります。
必要に応じて、この組織がユーザのデフォルト組織であることを示すには、[デフォルト]チェックボックスを選択します。ユーザがEAMにログインすると、[組織]検索機能のあるほとんどのフォームでは、デフォルト組織が自動的に表示されます。

注
ユーザが指定できるデフォルト組織は1つのみです。
[送信]をクリックします。