グリッド用フィールドの定義
グリッドのSELECTステートメントを修正するためのグリッド内のフィールドを定義します。SELECTステートメントのフィールドには実際のフィールドまたは関数呼出し(パラメータを含む)を使用できます。
- [管理] > [設定] > [グリッドデザイナ] を選択します。
- フィールドを追加するグリッドを選択し、[フィールド]タブをクリックします。
- [フィールドを追加]をクリックします。
-
次の情報を指定します。
- フィールド
- グリッドに追加するフィールドを指定します。 注
検索Dataspyでは次を選択することができます。
- FROM句内のテーブルからフィールドを選択
- データベース内の任意のフィールド。ユーザが作成したフィールドも含む。
- 機能
- 別名
- フィールドの別名を指定します。
注
フィールドの[別名]には英数字および空白(_)が入力できます。同じ[フィールド]は同一テーブル上でない限り2度追加できます。ただし、それぞれに異なる別名を使用することが必要です。
- ヘッダ位置
- グリッドの上部にあるヘッダセクションにフィールドを表示するには、次のオプションの1つを選択します。
- [なし]
- [コード]
- [説明]
- [ヘッダ1]
- [ヘッダ2]
- [ヘッダ3]
- フィールドラベル
- フィールドのラベルを指定します。
- データタイプ
- 次のオプションのどれかを選びます。
- [大文字]
- [大文字小文字の混合]
- [数値]
- [日付]
- [通貨]
- [小数]
- [日時]
- [所要期間]
- [時間]
- [ブール]
- [Long]
- [従属物]
- 検索エンティティ
- フィールドのDataspy検索に使用するエンティティを指定します。エンティティの説明は自動的に入力されます。
- 検索
- フィールドのDataspy検索に使用する検索を指定します。[検索テキスト]は自動的に入力されます。
- グリッドキー
- フィールドをグリッドのキーフィールドとして識別する場合に選択します。
-
[送信]をクリックします。
注
このフィールドの画面へのハイパーリンクを作成するには、[ハイパーリンクの追加/編集]をクリックします。