Webサービスプロンプトの取得された値の定義
Webサービスプロンプトの取得された値を作成、編集、削除します。[ソース]フィールドにデータを入力すると、データベースから値が取得され、[宛先]フィールドに自動的に入力されます。取得された値を使用するとデータ入力時間を節約でき、入力ミスの可能性を防ぐことができます。
取得された値の使用例として、たとえば、ある社員が完了すべき作業オーダと活動を定期的に作成するとします。社員が作業オーダの[作成者]フィールドにユーザ名を入力すると、入力されたユーザ名に関連付けられた社員が検索され、活動にその社員の[職能]が自動入力されるようにすることができます。
注
取得される値を設定するには、提供されるデータに関連付けられた情報の検索に使用する[ソース]、[宛先]、[SQLステートメント]を特定する必要があります。SQLステートメントは[検索]画面で定義できます。