ジョブの設定
定義済みのジョブを設定します。ジョブを表示および変更します。ジョブを無効にして予定された次回の実行を中止したり、中止したジョブを再開します。
注
ジョブ情報の変更を監視する頻度は、MPConfiguration.xmlファイルのJobCacheRefreshIntervalタグによって制御されます。デフォルトでは、JobCacheRefreshIntervalタグは15分ごとにジョブを確認するように設定されています。
- [管理] > [データ収集] > [ジョブ設定]を選択します。
- 設定するジョブを選択します。
-
次の情報を指定します。
- 使用中
- [次の実行]で指定した日時にジョブを開始できるようにします。 注
[使用中]チェックボックスをクリアすると、ジョブを続けて実行することができなくなります。
-
[月]、[日]、[曜日]、[時間]、および[分]を使用して、スケジュールパターンを表示します。通常スケジュールパターンは数値になりますが、次の文字も使用することができます。
記号 説明 *(アスタリスク) すべての日、月、時間、を示します。たとえば、[曜日]をアスタリスクにすると、ジョブが毎日実行されることになります。 ,(コンマ) 日、月、時間、分を区切ります。たとえば、31、12、0、0は12月31日午前12時0分を示します。 -(ハイフン) 範囲を指定します。たとえば、10-12は10時、11時、12時を示します。 /(バックスラッシュ) 増分値を指定します。たとえば、0/15分は0分、15分、30分、45分という意味です。 L 最終日を示します。たとえば月内日付=Lは月の最終日と等しくなります。 スケジュールパターンの例は次のテーブルをご覧ください。
月 月内日付 曜日 時間 分 説明 * * * 0 5 毎日午前0時5分に実行します。 * * 1-5 22 0 毎週平日の午後10時に実行します。 * * * 0-23/1 0 毎日毎時間実行します。 3-12/3 L * 1 0 四半期ごとに各週の最終日午前1時に実行します。 - [送信]をクリックします。