車両利用者の車両請求処理の表示

特定の請求カテゴリに対応する個々の処理情報を表示します。たとえば、[カテゴリ]で[使用量]を選択し、[処理を表示]をクリックします。

こうすると、選択した明細の使用量小計に含まれることになる、特定の使用量処理が表示されます。これには、使用料と使用料の値入れ料金が含まれます。

  1. [作業] > [車両] > [車両利用者]を選択します。
  2. 車両請求処理を表示する車両利用者を選択し、[請求履歴]タブをクリックします。
  3. 次の情報を指定します。
    期間終了日
    特定の車両利用者の車両請求処理を表示する期間の終了日を指定し、車両利用者の請求処理を表示する請求明細を選択します。[請求番号]が自動的に指定されます。

    車両利用者の車両請求処理を表示する車両請求明細を選択します。

    [期間終了日]を指定して、車両請求処理を表示する請求明細を選択する必要があります。現在の請求額に応じた車両請求処理を表示することはできません。

  4. 次のオプションのどれかを[カテゴリ]に選びます。
    オプション 説明
    使用量 使用料のみを表示する場合に選択します。
    走行距離 走行距離料のみを表示する場合に選択します。
    整備作業 整備作業料のみを表示する場合に選択します。
    整備部品 整備部品料のみを表示する場合に選択します。
    整備以外の作業 非整備作業料のみを表示する場合に選択します。
    整備以外の部品 非整備部品料のみを表示する場合に選択します。
    燃料 燃料費のみを表示する場合に選択します。
    保険 保険料のみを表示する場合に選択します。
    例外 例外料金のみを表示する場合に選択します。
  5. [処理を表示]をクリックします。
  6. 特定の処理カテゴリの請求額が表示されます。