管理設定の定義

管理設定オプションを定義して、モジュールを独自の仕様にフォーマットします。

  1. [管理] > [管理設定] を選択します。
  2. 次の情報を指定します。
    明細番号の増分値(INCRLINO)
    自動明細採番が有効な場合、明細番号を増やす値を指定します。
    パスワードの長さの最小値(PASSMINL)
    システムパスワードの最小文字数を指定します。
    パスワードの有効日数(SECUPWEP)
    パスワードの有効期限を日単位で指定します。
    パスワードの再使用可能日数(SECUPWRP)
    有効期限の切れたパスワードを再利用できるようになるまでの日数を指定します。
    Infor EAM CDキー(CDKEY)
    Infor EAM CD キーを指定します。
    Infor EAM消費者レポートCDキー(CDKEY)
    Infor EAM消費者レポートCDキーを指定します。
    Infor EAMレポート作者CDキー
    Infor EAMレポート作者CDキーを指定します。
    Infor EAM Requestor CDキー(CDKEY)
    Infor EAM Requestor CDキーを指定します。
    Infor EAM バーコーディングCDキー(7IBCDKEY)
    Infor EAM バーコーディングCDキーを指定します。
    ユーザロックまでの試行回数(SECUVIOL)
    ユーザがシステムからロックアウトされるまでのパスワードの連続違反回数を指定します。システム管理者はユーザのロックを解除する必要があります。
    大文字と小文字が混在するパスワード(PASSUPER)
    [はい]または[いいえ]を選択して、パスワードの確認で大文字小文字の混在を許可するかどうかを指定します。[いいえ]に設定すると、パスワードの確認で大文字小文字を混在させることはできません。[はい]に設定すると、パスワードの確認で大文字小文字を混在させることができます。
    タブ保存時の動作(TABSAVE)
    [リスト]タブや[詳細]タブのレコードの変更後に挿入モードに戻るようにする場合は[挿入]を選択します。レコードの変更後も更新モードのままにする場合は、[更新]を選択します。
    データベース名(DBNAME)
    データベース名を指定します。「生産」、「開発」、「テスト」などです。
    会社名(OURCOMP)
    レポートに表示される名前を指定します。
    アプリケーションサーバURL (APPURL)
    アプリケーションサーバのURLパスを指定します。
    メール送信者(SMTPSEND)
    Infor EAMで使用されるメール送信者の名前を指定します。
    メールサーバ(SMTPSERV)
    SMTPメールサーバの名前またはIPアドレスを指定します。
    変換データベーステーブルスペース
    すべての変換データに対して個別のデータテーブルスペースを指定します。
    変換インデックステーブルスペース
    すべての変換データに対して個別のデータテーブルスペースを指定します。
    Webユーザ認証方法
    Infor EAM Webユーザを認証する方法を選択します。Infor EAMのユーザレコードに定義された資格を使用する場合は、[標準]を選択します。Infor EAM導入でLDAPプロバイダに定義された資格を使用する場合は、[LDAP]を選択します。Infor EAM導入で外部認証サービスに定義された資格を使用する場合は、[外部]を選択します。
    Webサービス認証方法
    Infor EAM ConnectorのWebサービスユーザを認証する方法を選択します。Infor EAMのユーザレコードに定義された資格を使用する場合は、[標準]を選択します。Infor EAM導入でLDAPプロバイダに定義された資格を使用する場合は、[LDAP]を選択します。Infor EAM導入で外部認証サービスに定義された資格を使用する場合は、[外部]を選択します。
    モバイルユーザの認証方式
    Infor EAM Mobileユーザを認証する方法を選択します。Infor EAMのユーザレコードに定義された資格を使用する場合は、[標準]を選択します。Infor EAM導入でLDAPプロバイダに定義された資格を使用する場合は、[LDAP]を選択します。Infor EAM導入で外部認証サービスに定義された資格を使用する場合は、[外部]を選択します。
    Databridge認証方法
    Infor EAM Databridgeユーザを認証する方法を選択します。Infor EAMのユーザレコードに定義された資格を使用する場合は、[標準]を選択します。Infor EAM導入でLDAPプロバイダに定義された資格を使用する場合は、[LDAP]を選択します。Infor EAM導入で外部認証サービスに定義された資格を使用する場合は、[外部]を選択します。
    KPIドライバの有効化/無効化
    クリックしてKPIドライバを有効または無効にします。
    メールドライバの有効化/無効化
    クリックしてメールドライバを有効または無効にします。
  3. [レコードを保存]をクリックします。