機材設定の定義

機材設定オプションを定義して、モジュールを独自の仕様にフォーマットします。これらのオプションは、以前はインストールパラメータとして定義されていました。

  1. [管理] > [材料設定] を選択します。
  2. 次の情報を指定します。
    自動的に部品を関連付け(AUTOPART)
    [はい]または[いいえ]を選択して、設備の関連部品リストを自動更新するかどうかを指定します。

    受領の承認済明細の関連部品リストを更新します。AUTOPARTを[AUTO]に設定すると、作業オーダの購買オーダ受領を承認するときに、受領した部品が設備の関連部品リストで関連付けられているかどうかを確認するためにスキャンが行なわれます。受領した部品が設備の関連部品リストで関連付けられていない場合は、処理された数量が、関連部品の数量としてリストに追加されます。

    部品がすでに関連部品リストで関連付けられており、処理された部品が関連部品リストにある既存の数量より多い場合は、関連部品リストにある数量が更新されます。処理された部品の数量が既存の数量より少ない場合は更新されません。この関連付けは、受領だけでなく発行した場合も行われます。

    部品の自動採番(AUTOPNUM)
    [はい]または[いいえ]を選択して、部品番号を自動生成するかどうかを指定します。
    デフォルトの処理説明(TRANSDESC)
    デフォルト処理の説明を指定します。
  3. [レコードを保存]をクリックします。