機材オプション

以下に機材モジュールオプションを表記します。

コード 説明 検証タイプ モジュール 固定 有効値 デフォルト値
HELDBINS 直接購買機材を受領する場合は、棚フィールドを[オプション]に設定します。棚フィールドをクリアし、保護するには[保護]に設定します。棚フィールドを必須フィールドにする場合は[必要]に設定します。 コード 機材 '-' オプション、保護、必要 保護
ISSTOEMP 社員に部品を発行できます。値が[いいえ]の場合、社員に部品は発行されません。値が[はい]の場合、すべての部品を社員に発行できます。値が[キットのみ]の場合、キットとしてトラッキングされている部品のみを社員に発行できます。 コード 機材 '-' はい、いいえ、キットのみ いいえ
KITLDESC [キットを作成]画面のキットのロット説明にデフォルト値を設定します。 自由入力 機材 '-'
KITPPULD [はい]の場合、[キットを作成]画面で部品取り込みチェックボックスをデフォルトで選択します。[いいえ]の場合、部品取り込みチェックボックスをデフォルトで選択解除します。 コード 機材 '-' はい、いいえ いいえ
LOTIEXPL [いいえ]の場合、システムは期限切れ(ロット有効期限日)の部品を発行できません。[はい]の場合、システムは期限切れの部品を発行できます。 コード 機材 '-' はい、いいえ はい
MANUSRTN 返品数量を入力し、受領部品が承認されると自動的に生成される、仕入先返品のユーザステータスを指定します。空欄または無効の場合は、返品が[承認済]のステータスで生成されます。システムコードU、R、またはAが付いた有効なユーザステータス(エンティティDOST)を指定する場合は、その指定したステータスで返品が生成されます。 自由入力 機材 '-'
PDRCPTTO 倉庫のWO向けデフォルトフィールドのデフォルト値を決めます。直接購買資材を作業オーダに対して直接受領するか、または保留品目として保管するかどうかを決定するために[WO向けデフォルト]フィールドを使用します。[WO]に設定すると、[WO向けデフォルト]チェックボックスがデフォルトで選択されるようになります。[保留]に設定すると、[WO向けデフォルト]チェックボックスの選択がデフォルトで解除されます。 コード 機材 '-' WO、保留 WO
PRCNTCAT 購買契約の部品に対して仕入先カタログレコードがまだない場合、新しい仕入先カタログレコードが作成されるようにするかどうかを決定します。[オン]に設定すると、部品が契約に追加されるとすぐにレコードが作成されます。[APPR]に設定すると、契約が承認された場合にレコードを作成できます。[オフ]に設定すると、カタログレコードは作成されません。 コード 機材 '-' オン、オフ、APPR オン
RQCPYPRC 購買要求をコピーするとき、[はい]の場合は購買要求価格が新しい購買要求にコピーされます。「いいえ」の場合は、現在の部品価格が使用されます。デフォルト値は「はい」です。 コード 機材 '-' はい、いいえ はい
RQDEFSUP 購買要求を手動で作成するときに、[部品]フォームの[倉庫]タブにある優先仕入先が、[購買要求]フォームの[部品]タブでデフォルトの仕入先として使用されるかどうかを決定します。[STORE]に設定すると、[部品]画面の[倉庫]タブにある優先仕入先が使用されます。空欄にすると、[部品]フォームの[仕入先]タブにある優先仕入先が使用されます。[SUPPLIER]に設定すると、[部品]フォームの[仕入先]タブにある優先仕入先が使用されます。この場合、[部品]フォームの[倉庫]タブにある優先仕入先は考慮されません。

購買要求のヘッダで仕入先が指定される場合、[部品]タブではその値が常にデフォルトで設定されます。

コード 機材 '-' 倉庫、仕入先 仕入先
RQPOSTAT ユーザが購買要求画面の[POを生成]ボタンをクリックすると、購買オーダのステータスが決まります。システムステータスのU、R、Aに関連付けられているDOSTエンティティの有効なステータスを入力してください。空欄のまま、または入力されたステータスが有効でない場合、購買オーダはデフォルトのシステムステータス(未完了)で作成されます。 自由入力 資材