作業オプション
作業管理モジュールオプションについては次のテーブルをご覧ください。
コード | 説明 | 検証タイプ | 固定 | 有効値 | デフォルト値 |
---|---|---|---|---|---|
ACTCALL | 最後のアクティビティの作業ステータスが完了し、他のすべてのアクティビティが完了した後、作業オーダに自動的に割り当てるステータスを指定します。空白の場合、または入力された値がシステムコードR(リリース済)として有効な値でない場合、作業オーダのステータスは変更されません。 | 自由入力 | '-' | ||
ACTCOMP | オンに設定した場合、作業オーダのステータスが処理済になると、関連するすべての活動が自動的に完了します。オフに設定した場合、活動は手動で完了させる必要があります。 | コード | '-' | オン、オフ | オフ |
ACTDISST | 作業オーダ活動がGISマップ作業オーダ派遣画面から派遣されるときに入力される、作業オーダ活動割当ステータスのユーザステータスを定義します。 | 作業 | '-' | ||
ACTDISCP | 派遣済作業の完了を示すため、作業オーダ活動割当ステータスの1つ以上のコンマ区切りのユーザステータスを定義します。 | 作業 | '-' | ||
ACTCPREQ | [予想時間数]または作業オーダの活動所要期間を変更するたびに、[必要人数]を再計算します。オンに設定すると、予想時間数が再計算され、[予想時間数]が [必要人数] x 期間 x 24以下であることが検証されます。オフに設定すると、[必要人数]は空欄の場合にのみ再計算され、検証は実行されません。 | コード | '-' | オン、オフ | オン |
ACTCSEND | 作業オーダの[開始予定日]または[終了予定日]への変更が、活動の開始日と終了日にも影響する場合に指定します。オンに設定すると、作業オーダ活動が更新されます。オフに設定すると、活動は更新されません。 | コード | '-' | オン、オフ | オン |
ACTHINTL | [賃金労働]が選択されている場合は、活動に内部時間を記録できるかどうかを指定します。[はい]に設定すると、内部労働時間を記録できます。[いいえ]に設定すると、内部労働時間は使用できません。 | コード | ‘-‘ | はい、いいえ | いいえ |
ACTINFO | 活動ドロップダウンの中に表示されるものを決定します。職能に設定して作業に関連付けられている職能の説明を表示します。メモに設定して作業に関連付けられているメモを表示します。 | コード | '-' | TRADE、NOTE | TRADE |
ACTNOTE | システムがタスクプラン説明を作業メモフィールドにコピーするかどうかを決定します。はいに設定するとタスクプラン説明をコピーし、いいえに設定するとコピーを防ぎます。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
ACTSUPP | 賃金労働が選択されている場合、ワークオーダのアクティビティ、ジョブ、計画労働レコードで任意の仕入先を選択します。[はい]に設定すると、任意の仕入先が見つかっても空白の場合、その仕入先が選択されます。[いいえ]に設定すると、仕入先を手動で選択する必要があります。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
BKPLAUTO | PO労働の記録画面でPOサービス明細の検索を行うと、サービス時間(ST)に対する勤務時間数が自動的に挿入され、契約業者(SH)は選択した明細に記録されている残りの作業時間が自動的に挿入されます。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
CCDUPLCI | 顧客契約を承認中、システムは設備、プロジェクト、または作業オーダがすでに別の使用中契約書と期間が重複していないか確認します。オンの場合、システムは同じ設備またはプロジェクトの重複使用を認めません。オフに設定した場合、システムはこのチェックを実施しません。警告に設定すると、システムはユーザに指示を仰ぎます。警告-CCに設定すると、システムは、他の契約の料金カテゴリを配慮して、それらも重複していないかユーザに確認します。 | コード | '-' | オン、オフ、警告、警告-CC | オン |
CCFIDAYS | 顧客請求書を生成しなくなってからの日数です。合意書の場合は終了日以降の日付です。レンタルの場合は完了日以降の日付です。システムは、契約のステータスを変更するか、レンタルを終了させます。 | 整数 | '-' | 0、999999 | 90 |
CCGENMAX | 非同期(バックグラウンド)モードで顧客請求書再生成処理を開始するしきい値を定めます。契約品目数x料金定義数がこの設定値よりも大きい場合、処理は非同期に実行されることになり、待ち行列に入ります。それ以外の場合は、処理は同期で実行されるため、ユーザは処理が完了するまで待つ必要があります。 | 整数 | '-' | 1、999999 | 100 |
CHCKLCPB | 実行者に署名する際に、必要なチェックリスト項目がすべて入力されたか、該当しないかのチェックを実行するか否かを決定します。オンに設定すると、チェックが実行されます。オフに設定すると、この検証を実行せずに、署名が記入されます。制限付に設定すると、システムはオンに設定したときと同じ動作をしますが、メモを使用して必須のチェックリスト項目を完了することができません。制限付を設定すると、実行者電子署名が必須でない場合にも作業オーダの終了に影響を与えます。 | コード | '-' | オン、オフ、制限付 | オフ |
CHCKLFUP | 確認者に署名する際にフォローアップ活動を自動生成するか否かを決定します。 | コード | '-' | オン、オフ | オフ |
CHCKLGBS | 作業オーダ活動がMobile作業オーダチェックリスト画面でスケジュール別でどのようにグループ化されるかを決定します。REGに設定すると、システムは期限経過、期日、将来グループを使用します。WEEKに設定すると、システムはその月を週の番号で分割します。週1は1~7日、週2は8~14日、週3は15~21日、週4は22~ひと月の最終日までで、これをグルーピングに使用します。 | コード | '-' | REG、WEEK | REG |
CHCKLREG | 修理にマークされた規制チェックリスト項目をどのように完了するかを管理します。Nに設定すると、有効な解決(または)有効な解決とフォローアップ活動の組み合わせが必要となります。Pに設定すると、フォローアップ活動とともにNULLの解決が許可されます。オフに設定すると、項目は解決またはフォローアップ活動なしで完了します。 | コード | '-' | P、N、オフ | N |
CHCKLSEQ | チェックリストが作業オーダに関連付けられたルートに基いて番号を付け直す必要があるかどうかを決定します。[はい]に設定すると、システムはチェックリスト品目の番号を付け直します。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
CLGROUP | フルの場合、処理コード検索の完全なツリー構造を階層の全レベルで表示します。グループの場合、システムは階層の1レベルのみを表示します。オフの場合、グループまたは階層なしに処理コード検索を行います。 | コード | '-' | フル、グループ、オフ | オフ |
COPYTOOL | 標準作業オーダツールと予防保全スケジュールツールを計画かスケジュールに使用する、あるいは作業オーダに計画とスケジュールツールを使用するかどうかを決めます。Pに設定すると、ツールレコードのみを作業オーダの計画ツールにコピーします。Sに指定すると、ツールレコードのみを作業オーダのスケジュールツールにコピーします。Bに指定すると、毎日の作業予定時間に対してツールスケジュールレコードを作成します。 | コード | '-' | P、S、B | P |
CPRCCLOV | 設備計画要求の分類に使用する検索を決めます。CPRQに設定すると、システムはデフォルトの設備要求分類コードを使用します。EMRSに設定すると、システムは代わりにEMRSコードを使用します。 | コード | '-' | CPRQ、EMRS | CPRQ |
DELWOSES | 自動生成作業オーダセッションが削除されるまでの日数を決定します。セッションが作成されるたびに、指定した日数より前の既存セッションが削除されます。 | 整数 | ‘-‘ | 1.999999 | 90 |
FLUPFPTP | フォローアップ作業オーダが開始ポイントと終了ポイントが異なる複数の活動を設定できるかどうかを決定します。[はい]に設定すると、システムは許可します。[いいえ]に設定すると、システムは上記を許可せず、1つのフォローアップ作業オーダが固有の開始ポイントと終了ポイントの組合せで各活動に対して作成されます。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
FLUPTYPE | チェックリストが生成するフォローアップのタイプを決定します。DMに設定すると、繰延保全活動が作成されます。WOに設定すると、作業オーダが生成されます。 | コード | '-' | DM、WO | WO |
LOTORFRQ | ロックアウト/タグアウト(LOTO)レビューの頻度、またはLOTOレビューが必要となる日数(本日から数えた日数)を指定します。LOTOレコードのレビュー中のレビュー必要日に適用されます。 | 整数 | '-' | 1、999999 | 365 |
LOTORREQ | ロックアウト/タグアウト(LOTO)レコードのレビューが必要かどうか指定します。[はい]に設定すると、システムはLOTOレコードの削除に対してレビュー担当者による承認が必要です。[いいえ]に設定すると、レビューせずにレコードを削除できます。 | コード | '-' | はい、いいえ | はい |
LOTORREV | 分離ポイントの新しいレビューにロックアウト/タグアウト(LOTO)レコードのレビューが必要かどうか指定します。[はい]に設定すると、改訂承認中にシステムは設備および場所の分離ポイントを参照するLOTOレコードのレビュー日をリセットします。[いいえ]に設定すると、システムは何もしません。 | コード | '-' | はい、いいえ | はい |
LOTOSYNC | 分離ポイントの新しいレビューでロックアウト/タグアウト(LOTO)レコードを更新するかどうか指定します。[はい]に設定すると、改訂承認中にシステムは設備および場所の分離ポイントを参照するLOTOレコードに新しい分離ポイントデータを適用します。[いいえ]に設定すると、システムは何もしません。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
MEROUTWO | 経路ベースの予防保全作業オーダにコピーする設備を設定します。経路設備のみの場合はC、ヘッダ設備のみの場合はH、両方の場合はBを選択します。 | コード | '-' | C、H、B | C |
MOBWOCHK | この設定は、モバイルでの作業オーダチェックリスト画面のみに適用されます。チェックリストに設定し、作業オーダを選択する場合にシステムが作業オーダチェックリスト詳細画面を開くようにします。作業オーダを設定すると、作業オーダが選択された場合、通常の作業オーダ画面が開きます。 | コード | '-' | チェックリスト、WO | チェックリスト |
NONCASKP | 作業オーダの終了時に関連する不適合のステータスの自動更新を決めます。[はい]に設定すると、レコードが更新されていない場合は未完了の再検査(観察が2以上)はすべて「省略」に設定されます。[いいえ]に設定すると、システムは作業オーダを終了しません。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
NONCAAPP | 作業オーダの終了時に関連する不適合のステータスの自動更新を決めます。[はい]に設定すると、作業オーダのレコードが作成または更新された場合には、未完了の再検査(観察が2以上)はすべて「承認済」に設定されます。[いいえ]に設定すると、システムは作業オーダを終了しません。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
OCCLFLUP | フォローアップが選択されているチェックリスト品目があるが、それに対してフォローアップ作業オーダが作成されていないオペレーターチェックリストの完了を防ぎます。[はい]に設定すると、システムはオペレーターチェックリストの完了を防ぎます。警告に設定すると、ユーザは警告メッセージを受信しますが継続してオペレーターチェックリストを完了することが可能です。[いいえ]に設定すると、システムはチェックを実施しません。 | コード | '-' | はい、いいえ、警告 | いいえ |
OCFUFPTP | フォローアップ作業オーダが開始ポイントと終了ポイントが異なる複数の活動を設定できるかどうかを決定します。[はい]に設定すると、複数のポイントが許可されます。いいえに設定すると、複数のポイントは許可されず、各活動に対して意の開始ポイントと終了ポイントの組合せで1つのフォローアップ作業オーダを作成できます。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
OCFUTYPE | チェックリストから生成されるフォローアップのタイプを決定します。DMに設定すると、繰延保全活動が作成されます。WOに設定すると、作業オーダが生成されます。 | コード | '-' | DM、WO | WO |
OCSTATUS | [画面設定]ページの[作業者チェックリスト]タブにレコードがない場合は、作業者チェックリストのステータスを指定します。OPSTエンティティで使用可能な値は、C(完了)、R(レビュー)、U(未完了)です。 | ]ボタンをクリックしたときに、[コード | '-' | C、R、U | C |
OPCKLFUP | [確認者]に署名する際にフォローアップ活動を自動生成するか否かを決定します。 | コード | '-' | オン、オフ | オフ |
OPCKLREG | 修理にマークされた規制チェックリスト項目をどのように完了するかを管理します。Nに設定すると、有効な解決(または)有効な解決とフォローアップ活動の組み合わせが必要となります。Pに設定すると、フォローアップ活動とともにNULLの解決が許可されます。オフに設定すると、項目は解決またはフォローアップ活動なしで完了します。 | コード | '-' | P、N、オフ | N |
PERMCLEA | 作業オーダ変更後に作業許可を消去するかどうかを決定します。[いいえ]に設定すると、システムは何もしません。DEACTに設定すると、システムはどこも参照しない作業許可を無効にします。DELに設定すると、システムは作業オーダを参照する作業許可を削除します。 | コード | '-' | DEACT、DEL、NO | DEACT |
PERMMAPD | 必須の作業許可を無効化するかどうか設定します。[はい]に設定すると、作業オーダの必須作業許可を無効にできます。[いいえ]に設定すると、無効にできません。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
PERMRFRQ | 作業許可レビューの頻度を指定します。LOTOレビューが必要となる日数(本日から数えた日数)を示します。作業許可レコードのレビュー中のレビュー必要日に適用されます。 | 整数 | '-' | 1、999999 | 365 |
PERMRREQ | 作業許可レビューが必要かどうか指定します。[はい]に設定すると、作業許可の削除にはレビュー担当者の承認が必要です。[いいえ]に設定すると、レビューせずに作業許可レコードを削除できます。 | コード | '-' | はい、いいえ | はい |
PERMRREV | 作業許可の新しい改訂に作業許可レコードのレビューが必要かどうかを指定します。[はい]に設定すると、改訂承認中にシステムは設備、場所、カテゴリ、予防保全スケジュール、および標準作業オーダに対する作業許可を参照する作業許可レコードのレビュー日をリセットします。[いいえ]に設定すると、システムは何もしません。 | コード | '-' | はい、いいえ | はい |
PERMSYNC | 作業許可の新しい改訂で作業許可レコードを更新するかどうかを指定します。[はい]に設定すると、改訂承認時にシステムは設備、場所、カテゴリ、予防保全スケジュール、および標準作業オーダに対する作業許可を参照する作業許可レコードに新しい作業許可データを適用します。[いいえ]に設定すると、システムは何もしません。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
PMLSTMTR |
PMLSTMTRはシステムイベントタイプがPPMの作業オーダにのみ適用されます。 作業オーダステータスが新しいシステムステータスである C に変更されるときに、作業オーダのメータ計測値フィールドを最新の計測値に更新するには [新規] に設定します。作業オーダステータスが C 以外のシステムステータスからシステムステータス C に変更されるときに更新するには、[新規] に設定します。ステータス変更の更新を制限するには、オフに設定します。 |
コード | '-' | オフ、初期、新規 | オフ |
PTWAUTO | 作業許可(PTW)の自動生成するかどうか指定します。[はい]に設定すると、作業許可は必要な作業オーダに対して自動生成されます。[いいえ]に設定すると、手動で作成されます。 | コード | '-' | はい、いいえ | はい |
PTWCONFL | 競合する作業許可レコードを入力すると、システムは第2競合レコードを作成し、競合が発生したPTWを逆参照する競合PTWに添付します。このオプションは、第2レコードが作成される方法を管理します。MANUALに設定すると、システムはこの第2競合レコードを生成し、解決は空白にします。競合するPTWはフラグを付けて評価されていない競合が存在することを示します。SYNCに設定すると、システムは競合が発生した選択に基づいて解決策を構成します。競合するPTWにフラグは付けません。 | コード | '-' | MANUAL、SYNC | SYNC |
PTWEXPIR | 過去に有効期限が発生した場合、作業が自動的に失効することを許可する定義をします。使用中に設定すると、使用中の作業許可のみが失効します。ALLに設定した場合、終了していない、または取り消されていない作業許可はすべて失効します。 | コード | '-' | 使用中、すべて | 使用中 |
PTWLIMIT | 作業オーダ別に処理中作業許可の数を制限します。[はい]に設定すると、一度に1つの処理中PTWを許可します。[いいえ]に設定すると、処理中作業許可の数に制限はありません。 | コード | '-' | はい、いいえ | はい |
PTWMEC | 複数設備の子作業オーダに対する作業許可を作成します。[はい]に設定すると、関連作業オーダに対して作業許可を作成します。[いいえ]に設定すると、作業許可を作成し、親作業など、複数装置用の作業オーダに添付されます。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
PTWSIGN | Digital Workモバイルアプリケーションの作業許可の[契約業者承認]ポップアップで物理署名の取り込みのために署名フィールドを利用できるようにするかどうかを決定します。[はい]に設定すると、ポップアップ内に署名フィールドが表示されます。[いいえ]に設定すると、このフィールドは表示されません。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
PTWUPDLO | 作業許可の[ロックアウト/タグアウト]タブを承認後に更新できるかどうかを決定します。[はい]に設定すると、作業許可が[取消]または[処理済]でない場合、[ロックアウト/タグアウト]タブを更新できます。[いいえ]に設定すると、作業許可が[未完了]の場合にのみ[ロックアウト/タグアウト]タブを更新できます。 | コード | ‘-‘ | はい、いいえ | いいえ |
RDRVPM | 予防保全ワークオーダを信頼性計算に含むかどうかを定義します。[はい]に設定すると、適切な終了コードが入力されている場合、予防保全ワークオーダは信頼性計算に含まれます。[いいえ]に設定すると、予防保全ワークオーダは計算から除外されます。 | コード | '-' | はい、いいえ | はい |
ROUTEEOB | Yの場合、経路ベースの予防保全作業オーダを発行する際に、システムは各経路設備に対して関連作業オーダ(MEC)タイプの作業オーダを作成します。これは親ジョブに関連付けられます。 | コード | '-' | Y、N | N |
SAFERFRQ | 安全性レビューの頻度を指定します。安全性レビューが必要となる日数(本日から数えた日数)を示します。安全性レコードのレビュー中のレビュー必要日に適用されます。 | 整数 | '-' | 1、999999 | 365 |
SAFERREQ | 安全性レビューが必要かどうか指定します。[はい]に設定すると、安全性レコードの削除にはレビュー担当者の承認が必要です。[いいえ]に設定すると、レビューせずに安全性レコードを削除できます。 | コード | '-' | はい、いいえ | はい |
SAFERREV | 危険と予防措置の新しい改訂に安全性レコードのレビューが必要かどうかを指定します。[はい]に設定すると、改訂承認時にシステムは設備、場所、カテゴリ、予防保全スケジュール、および標準作業オーダに対する危険と予防措置を参照する安全性レコードのレビューデータをリセットします。[いいえ]に設定すると、システムは何もしません。 | コード | '-' | はい、いいえ | はい |
SAFESYNC | 予防措置の新しい改定で安全性レコードを更新するかどうかを指定します。[はい]に設定すると、改訂承認時にシステムは設備、場所、カテゴリ、部品、予防保全スケジュール、および標準作業オーダに対する予防措置を参照する安全性レコードに新しい予防措置データを適用します。[いいえ]に設定すると、システムは何もしません。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
TEMPMATL | 機材リスト検索に一時機材リストを表示するかどうかを定義します。[はい]に設定すると、機材リストが表示されます。いいえに設定すると、機材リストは表示されません。 | コード | '-' | はい、いいえ | はい |
TRACELEV | トレース経路機能を使用した後に関連作業オーダが生成されるレベルを決定します。経路に設定すると、関連作業オーダが選択した経路に生成されます。セグメントに設定すると、作業オーダが選択した経路に添付されたセグメントに生成されます。 | コード | '-' | 経路、セグメント | 経路 |
WOBKMIDN | 深夜にまたがって時間を記録するか否かを決定します。[はい]に設定すると、労働レコードが2件作成されます。[いいえ]に設定すると、深夜をまたぐ時間の記録が許可されていないことを示すエラーメッセージが表示されます。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
WOBLCORR | 労働修正の記録を画面で直接実行できるようにするか、専用の労働修正の記録ポップアップを介してのみ実行できるようにするかを指定します。オンに設定した場合、すべての労働修正の記録にポップアップを使用する必要があります。オフにした場合、システムにより負の時間を直接画面に入力できるようになり、ポップアップは必要ではなくなります。 | コード | '-' | オン、オフ | オフ |
WOCLFLUP | フォローアップが選択されているがフォローアップ作業オーダが作成されていない既存のチェックリスト項目に対して作業オーダが終了しないようにします。[はい]に設定すると、システムは、作業オーダを終了しないようにします。警告に設定すると、システムはユーザに警告メッセージを送信します。ただし、ユーザは作業オーダを続行して終了することができます。[いいえ]に設定すると、システムはチェックを実施しません。 | コード | '-' | はい、いいえ、警告 | いいえ |
WOEQDFLT |
作業オーダでの設備の変更により、設備関連データがデフォルトとして使用されるようにするかを定めます。[はい]に設定すると、設備の変更は選択した設備からの作業オーダですでに入力した値を上書きします。[いいえ]に設定すると、システムは設備からの値をデフォルトとして使用しません。 注
このオプションは、設備の変更のみを処理します。設備値を入力する前に設備フィールドが空欄のままの場合には、値は常にデフォルトで設定(オプションに[はい]を設定)されます。 |
コード | '-' | はい、いいえ | はい |
WOFUTYPE | チェックリストが生成するフォローアップのタイプを決定します。DMに設定すると、繰延保全活動が作成されます。WOに設定すると、作業オーダが生成されます。 | コード | '-' | DM、WO | WO |
WOFUFPTP | フォローアップ作業オーダが開始ポイントと終了ポイントが異なる複数の活動を設定できるかどうかを決定します。「はい」に設定すると許可されます。「いいえ」に設定すると許可されず、各活動に対して一意の開始ポイントと終了ポイントの組合せでフォローアップ作業オーダが1つ作成されます。 | コード | '-' | はい、いいえ | いいえ |
WOLSTMTR | 作業オーダステータスが新しいシステムステータスである C に変更されるときに、作業オーダのメータ計測値フィールドを最新の計測値に更新するには [新規] に設定します。作業オーダステータスが C 以外のシステムステータスからシステムステータス C に変更されるときに更新するには、[新規] に設定します。ステータス変更の更新を制限するには、オフに設定します。 | コード | '-' | オフ、初期、新規 | オフ |
WOQCSTAT | 作業オーダのユーザステータスをRまたはCのシステムステータスで指定します。作業オーダクイック終了画面の新しいステータスは、この値に自動的に設定されます。 | 自由入力 | '-' | R、C | C |
WORKWOST | 予防保全(PM)と保全パターン(MP)の作業オーダの発行時に割り当てられるデフォルトのユーザステータスを決定します。このユーザステータスは、[発行]というシステムステータスに関連付けられます。 | 自由入力 | '-' |