カスタムフィールドのエンティティまたはクラスとの関連付け
クラスと関連付けられたフィールドは、クラスが通常のクラスフィールドに指定されている場合にのみ表示されます。エンティティ(クラスは*)と関連付けられたフィールドは、クラスが指定されているかどうかにかかわらず、常にそのエンティティに基づく画面上に表示されます。
- [管理] > [カスタムフィールド] > [カスタムフィールドの関連付け]を選択します。
- カスタムフィールドに付随するエンティティを指定します。
- [カスタムフィールド追加]をクリックします。
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次の情報を指定します。
- 明細
- カスタムフィールドを表示するための適切なオーダを指定します。最初にエンティティ(クラス*に対する)と関連付けられたフィールドが表示され、次にデータの特定のクラスと関連付けられたフィールドが表示されます。
- カスタムフィールド
- カスタムフィールドのコードを指定します。
- 測定単位
- 測定単位を指定します。
- 検索タイプ
- カスタムフィールドに対し、次の検索タイプのどれかを選択します。
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- なし
- このフィールドに対して任意の値を指定します。
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- プロパティ
- 検索は、関連付けられているエンティティまたはクラスに対する制限のないフィールドに対して有効です。この検索はシステム全体に適用されます。リストは同じレベルで定義する必要があります。カスタムフィールドの[タイプ]が[コード+説明]の場合は、[検索タイプ]のデフォルトは[プロパティ]になります。
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- エンティティ
- 検索では、フィールドとエンティティに固有の値が表示されます。このため、設備や部品などの品目ごとに検索の値が異なる場合があります。
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- クラス
- 検索では、フィールド、エンティティ、およびクラスに固有の値が表示されます。このため、エンティティ部品などの品目内で検索の値が異なる場合があります。
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- 更新不可
- データ自体からではなくデータのカテゴリから値を取得するときに選択します。
- カスタムフィールド印刷
- 作業オーダカードにカスタムフィールドを印刷できるようにする場合に選択します。
注
[カスタムフィールド印刷]は、カスタムフィールドがOBJおよびEVNTPPMエンティティと関連付けられている場合のみ使用できます。
- 検証用
- 該当フィールドの検索に存在する値だけを入力できるようにする場合は、このチェックボックスを選択します。このチェックボックスの選択を解除すると、検索に存在しない値も入力できます。
- [送信]をクリックします。