書類のアプリケーションへのアップロード

ローカルシステムからWebサーバへ書類をアップロードします。書類がアップロードされると、新しい書類のレコードがシステムで作成されます。たとえば現場監督が設備を作成したとします。その場合、製図、保証、その他の図表などの書類を設備のレコードとしてアップロードすることにより、その書類を設備に関連付けることができます。

フォームの[書類]タブで新しい書類のレコードが作成されると、そのフォーム内で新しい書類のレコードと選択されたレコードが関連付けられます。

  1. 任意のフォームで[書類]タブをクリックします。
  2. [書類を作成/アップロード]をクリックします。
  3. 次の情報を指定します。
    書類コード
    書類を識別する一意のコードを指定し、続くフィールドに書類の説明を指定します。
    組織
    書類が属する組織を指定します。

    必要に応じて、次のオプションから1つを選択します。

    • ファイルシステム書類を作成
      ファイルシステム書類の作成する場合に選択します。
    • 書類をアップロード
      書類をアップロードする場合に選択します。
    ファイル名
    マシンの書類を検索するには、ファイル名を指定するか、[参照]をクリックします。
    ファイルパス
    書類をコンピュータに保存する場所へのファイルパスを指定します。
    IDM書類タイプ
    Infor Document Manager(ドキュメントマネージャー)システムからアップロードしている場合は、書類タイプを指定します。
    発効日
    システム上でこの組織のユーザが書類を利用できるようになる日付を指定します。
    有効期限日
    システム上のユーザに書類が利用できなくなる日付を指定します。
    タイトル
    書類のタイトルを指定します。
  4. [送信]をクリックします。