構成要素と保証書の関連付け
システムレベルやアセンブリレベルに基づいてEMRSコードのような構成要素を保証書に関連付け、その保証と関連付けるコストを指定します。
- [設備] > [保証] > [保証書]を選択します。
- 構成要素を関連付ける保証を選択し、[構成要素]タブをクリックします。
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[システムレベル]、[アセンブリレベル]、[構成要素レベル]を指定します。
注
[システム]レベル、あるいは[システム]レベルと[アセンブリ]レベルが指定できます。[システム]レベルのみを指定すると、そのシステムの全アセンブリと構成要素に保証が関連付けられます。[システム]レベルと[アセンブリ]レベルのみを指定すると、そのアセンブリ内の全構成要素に保証が関連付けられます。
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オプションで[担保範囲値をヘッダに使用]チェックボックスを選択し、担保範囲フィールドに[保証]画面からの情報を自動挿入します。この選択がない場合、フィールドは直接入力することができます。担保範囲フィールドには以下のものがあります。
- 労働%
- この保証がカバーする労働コストのパーセントです。
- 賃金労働%
- この保証がカバーする賃金労働コストのパーセントです。
- サービス%
- この保証がカバーするサービスコストのパーセントです。
- 在庫品目%
- この保証がカバーする在庫機材コストのパーセントです。
- 直接購買%
- この保証がカバーする直接購買機材コストのパーセントです。
- ツール%
- この保証がカバーするツールコストのパーセントです。
- 固定労働レート
- この保証がカバーする固定労働レートコストを指定します。
- 固定労務費
- この保証がカバーする固定労務費を指定します。
- 固定在庫費
- この保証がカバーする固定在庫費を指定します。
- 保証請求当り最大労務費
- この保証がカバーする保証請求当り最大労務費を指定します。
- 保証請求当り最大在庫費
- この保証がカバーする保証請求当り最大在庫費を指定します。
- [送信]をクリックします。