設備にカレンダを基準にした保証範囲を追加
注
保証レコードの観点から保証書を管理するには、[設備] > [保証] > [保証書]の順に選択します。
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次のオプションのどれかを選択します。
- [設備] > [資産]
- [設備] > [ポジション]
- [設備] > [システム]
- 保証を追加する設備を選択し、[保証書]タブをクリックします。
- [保証範囲を追加]をクリックします。
-
次の情報を指定します。
- 保証
- 設備と関連付けられた保証書類を指定します。
- 保証タイプ
- 保証が使用日数を基準とすることを示すカレンダを選択します。
- 期間
- 保証期間を日数で指定します。
- しきい値
- 有効期限までの日数を指定して、保証の有効期限が近くなると通知するようにします。
- 開始日
- 保証の開始日を指定します。
- 有効期限日
- [有効期限日]を指定します。[開始日]と[期間]に基づいて[有効期限日]が自動挿入されます。必要に応じて[有効期限日]を修正します。 注
[開始日]または[有効期限日]を変更すると、[期間]は自動調整されます。
- 使用中
- 保証が現在使用中になっていることを示す場合に選択します。
- 期間測定単位
- 保証の使用期間の長さと使用単位を指定します。[最終値]に、この装置レコードと測定単位の最新メータ計測値が自動挿入されます。メータ計測値が存在しない場合、設備レコードと測定単位の[使用量合計]によって、[最終値]が自動挿入されます。
- しきい値単位
- 有効期限までの使用量を指定し、保証の有効期限が近くなると通知するようにします。
- 開始時使用量
- 保証開始日以前の使用量を指定します。
- 有効期限時使用量
- 保証の有効期限が来た時の使用量を指定します。このフィールドは、[開始時使用量]と[所要期間単位]に基づいて自動的に挿入されます。必要に応じて[有効期時使用量]を変更します。
- [送信]をクリックします。