設備の予防保全スケジュールの定義
設備構成を基に生成した設備に付ける予防保全スケジュールの詳細を定義します。設備構成に予防保全スケジュールを定義するときの設備構成ヘッダレコードシステムステータスは必ず未完了です。
設備構成に予防保全スケジュールを定義するには:
- [設備] > [設備構成][設備構成]を選択します。
- 設備構成の予防保全スケジュールを定義する設備を選択し、[予防保全スケジュール]タブをクリックします。
- [予防保全を追加]をクリックします。
- [予防保全スケジュール]、[予防保全タイプ]、[WOクラス]、[休止開始]、[休止終了]、[テストポイント設定]を指定します。
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次の情報を指定します。
- 実行間隔
- 実行間隔に予防保全作業オーダが発行されるまでの経過時間の長さを指定します。その後、右のフィールドで予防保全期間の単位を選択します。
- メータ間隔
- 予防保全を実行する頻度を示す時間間隔の長さと、その設備の使用で予防保全オーダ発行を促す最初のメータの単位を指定します。
- メータ#2間隔
- 予防保全を実行する頻度を示す時間間隔の長さと、その設備の使用で予防保全オーダ発行を促す2番目のメータの単位を指定します。
- 実行日
- 設備に作業を実行する週を指定します。
- 実行日
- 設備に作業を実行する曜日を指定します。
- 予防保全スケジュール設定を使用するときは、[予防保全スケジュール設定を使用]チェックボックスを選択します。
- 予防保全作業オーダに指定した休止期間と同じものを毎年使用するには、[休止期間を再利用]チェックボックスを選択します。[休止期間を再利用]を選択すると、休止期間が経過した後、指定済みの[休止開始]と[休止終了]が自動更新されます。
- [送信]をクリックします。