減価償却費データの入力
設備の基本減価償却データを入力します。減価償却率は、入力した情報に基づいて計算されます。
以下のトピックをご覧ください。
必要なら1つの設備に複数の減価償却スケジュールを作成します。たとえば冷却器の減価償却情報をGAAPと州当局の両方に報告する必要があるとします。この場合、GAAPには定額法を使用する必要がありますが、州当局には二倍定率法を使用する必要があります。冷却器の1つ目の減価償却スケジュールはGAAPタイプで定額法を使用し、2つ目の減価償却スケジュールは州当局タイプで二倍定率法を使用して作成します。
[初期値]、[残存耐用年数]、単位、または[残存価額]を更新すると、減価償却値が自動的に再計算されます。
注
[組織]フォームの[会計年度]ページにある[ ]をクリックし、減価償却データを定義した組織の全設備レコードの減価償却値を直接、再計算することもできます。