仕入先にサービスを追加
仕入先にサービスを追加するには:
- [機材] > [設定] > [仕入先]を選択します。
- サービスを追加する仕入先を選択し、[サービス]タブをクリックします。
- [サービスを追加]をクリックします。
-
次の情報を指定します。
- タスク
- 仕入先のサービスに対応する作業オーダのタスクを指定します。タスクの説明、[タスク組織]、[為替レート]が自動挿入されます。
- カタログ参照
- サービスの仕入先カタログ参照番号を指定します。
- 価格
- サービスの仕入先コスト、通貨を指定します。
- 税金コード
- サービスや仕入先の税金コードを指定します。
- 優先仕入先
- 仕入先がサービスの優先仕入先の場合に選択します。
- 有効期限日
- サービスや仕入先の有効期限日を指定します。これは「カタログ」の有効期限のことです。仕入先のサービスカタログ情報を、新しい価格や部品番号などの新しいカタログ項目に差し替える日付を表します。
- 購入単位
- 仕入先のサービスの単位を指定します。
- 購入単位別数量
- サービスの購入単位別数量を指定します。
注
[購入単位]を入力する場合は[購入単位別数量]を入力し、仕入先がサービスに定義した単位と購入単位とが関連していることを示します。たとえば造園に仕入先を雇った場合、仕入先はサービスを時間単位で定義しており、造園に5時間かかったとします。このとき、[購入単位]には時間を表すコードを入力します。続いて[購入単位別数量]に5を入力します。
- リードタイム(日数)
- 仕入先がサービスを提供するために必要な平均日数を指定します。
-
[送信]をクリックします。
[最終更新日]には現在の日付が挿入され、組織の通貨を基に、次の式から[現地価格]が算出されます。
(価格/為替レート) / 購入単位別数量 = 現地価格
注サービスを削除するには、削除するサービスを選択し、[サービスを削除]をクリックします。