社員コードの定義

個々の社員を表すコードを定義し、フルタイム、パートタイム、季節労働のトラッキングにその社員コードを使用します。

  1. [作業] > [設定] > [社員]を選択します。
  2. [新しいレコード]をクリックします。
  3. 次の情報を指定します。
    組織
    複組織セキュリティを使用する場合、社員が属する組織を指定します。
    社員
    社員を識別する一意のコードを指定し、その社員コードの説明を右のフィールドに入力します。
    部門
    社員の部門を指定します。
  4. 次の社員詳細情報を指定します。

    社員コードが検索に現れないようにするには、[使用中止]チェックボックスを選択します。社員が他の組織に異動すると、[使用中止]が自動選択されます。

    会社組織間で社員が異動したとき、[転送先社員]と[転送先社員組織]が自動挿入されます。

    組織間の社員異動」をご覧ください。

    クラス
    社員のクラスを指定します。
    職能
    社員の職能または技能を指定します。
    役職
    社員の役職を指定します。
    スーパバイザ
    社員のスーパバイザを指定します。
    関連ユーザ
    この社員に関連付けるInfor EAM Mobileユーザを指定します。
    専門職
    この社員は専門の職業に従事することを示す場合にチェックボックスを選択します。
    作業スペースあり
    この社員には作業スペースに実際の場所があることを示す場合にチェックボックスを選択します。
    派遣用に作業チームの場所を確定
    採用日
    社員が採用された日付を指定します。
    生年月日
    社員の生年月日を指定します。
    退職日
    社員が退職した日付を指定します。
    給与支払番号
    社員に関連付ける給与支払簿での番号を指定します。
    セキュリティバッジ番号
    社員のセキュリティバッジ番号を指定します。
    自動車運転免許
    社員の運転免許証の番号を指定します。
    別名
    社員に関連付けられた別名を指定します。
    通知優先形式
    通知を受け取るときの社員の希望を選択します。
  5. 必要に応じて、[プロファイル画像をアップロード]をクリックして、社員のプロファイル画像を追加することができます。
  6. 社員の次の連絡先情報詳細を指定します。

    社員の[住所]、[市町村]、[都道府県]、[郵便番号]、[国名]を指定します。

    社員の[緊急連絡先]と[緊急連絡先の電話番号]を指定します。

    社員の[勤務先電話番号]、[携帯電話番号]、[自宅電話番号]を指定します。

    メールアドレス
    必要に応じて社員のメールアドレスを指定します。
    イメージURL
    社員のURLアドレスを画像に対して指定します。
  7. 必要に応じて、次の契約とレンタル詳細の情報を社員に指定します。
    車両利用者
    社員に関連付ける車両利用者を指定します。
    コストコード
    社員に関連付ける車両コストコードを指定します。
    顧客
    社員に関連付けられている契約レンタル顧客を指定します。
  8. [レコードを保存]をクリックします。
    [スケジュールセッション]と[スケジュールセッションタイプ]が自動挿入されます。
    オプションとして、GDPR準拠のために社員のレコードとそのレコードの参照をすべて削除するには[失効]をクリックします。

    この処理は元に戻せません。