グループの労働可能時間の記録

社員グループの労働可能時間の例外を作成します。たとえば全社員に年末年始という例外を作成します。

社員ごとの例外は、[社員]フォームの[利用可能例外]ページを使用して作成します。

グループに労働可能時間の例外を記録しても、選択済みの社員記録には影響しません。

グループの労働可能時間の例外を作成するには:

  1. [作業] > [設定] > [社員]を選択します。
  2. [詳細情報]タブをクリックします。
  3. [グループ例外を作成]をクリックします。
  4. 次の情報を指定します。
    組織
    労働可能時間の例外を記録する組織を指定します。
    シフト
    職能
    部門
    例外を記録するシフト、職能、部門を指定します。
    開始日
    終了日
    例外を記録する期間の開始日と終了日を指定します。
    時間数
    社員が就労可能な日々の時間数を指定します。たとえば社員が2時間働ける日には2を入力します。1日に24時間を超える値は入力できません。
    社員
    複数の利用可能例外を作成する社員を入力します。
    コメント
    例外に関するコメントを指定します。

    [終了日]は[開始日]以降とする必要があります。

  5. [処理]をクリックします。
  6. [閉じる]をクリックします。