作業オーダに労働を一括記録
バッチ作業オーダ更新で更新する際に、作業オーダに労働を記録します。
作業オーダにバッチで労働を記録するには:
- [作業] > [処理] > [バッチ作業オーダ更新]を選択します。
-
次の情報を指定します。
- 組織
- 更新する作業オーダの組織を指定します。
- 職能レートを0に設定可
- システム内に職能レートの値がないときはゼロが適用されるようにするときは選択します。
- 完了した関連作業オーダの処理を含める
- 発行され、完了した多設備子作業オーダの処理を含む場合は選択します。
- 作業オーダ
- 労働を記録する作業オーダを識別するコードを指定します。
- 活動
- 活動を指定します。
- 社員
- 社員を指定します。
- 部門
- 部門を指定します。
- 職能
- 職能を指定します。
- 勤務日
- 作業オーダを実行した日付を指定します。
- 時間タイプ
- 作業オーダに費やされた時間のタイプを指定します。
- 勤務時間数
- 作業オーダが実行された労働時間数を指定します。
- 設備
- 作業オーダに使用された設備を指定します。[設備]を選択すると、[設備組織]と[関連作業オーダ]が自動挿入されます。
注
[設備]を編集すると、[設備組織]と[関連作業オーダ]の値はクリアされます。
- 開始時間
- 作業オーダの開始時間を指定します。
- 終了時間
- 作業オーダの終了時間を指定します。
-
[作業オーダを更新]をクリックします。[エラーメッセージ]が自動挿入されます。
注
[明細をコピー]をクリックすると、現在選択している行の情報が次に利用可能な行にコピーされます。
[明細をクリア]をクリックすると、選択した行の情報が削除されます。