予防保全作業オーダの交付
実行待ちの予防保全作業オーダをバッチで交付します。[WOステータス]を変更し、[開始予定日]を更新して、交付する作業オーダを選択します。
バッチ交付処理が完了すると、正常に更新されたレコードが[予防保全を交付]リストに保持され、交付された予防保全作業オーダを個々に、またはバッチで印刷することができます。
主要な予防保全と軽度の予防保全の間にネスト参照を設定し、主要予防保全の交付と一致する軽度の予防保全を省くようにすると、ネスト参照で示される軽度の予防保全は省略されます。
「予防保全作業オーダの作成」をご覧ください。
注
指定されたネストの許容範囲がバックワードかフォワードかに関わらず、ステータスが[交付]の主要な予防保全と関連付けられていれば、経度の予防保全は省略できます。