社員をサービス依頼に割当
特定のサービス依頼に必要な作業を実行する社員を割り当てます。社員の割当を選択すると、社員または複数の活動を割り当てる作業オーダが生成されます。新しい作業オーダ番号はサービス依頼番号と同じですが、「SR」というプレフィックスが含まれます。
社員をサービス依頼に割り当てるには:
- [作業] > [サービス依頼]を選択します。
- 社員を割り当てるサービス依頼を選択し、[詳細情報]タブをクリックします。
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フォームで右クリックし、[社員を割当]を選択します。
注
[職能フィルタ]は、選択した作業オーダの活動の職能にデフォルト設定されています。
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次の情報を指定します。
- 活動-職能
- 社員を割り当てる活動-職能を選択します。[職能フィルタ]の値が選択した活動の職能に変更され、[使用可能人員]リストに職能に割り当てられた全社員が入ります。
注
[職能フィルタ]で[全職能]を選択し、プロパティに関連付けられた利用可能な全社員を表示します。
[職能フィルタ]で[全社員]を選択し、すべての利用可能な全社員を表示します。
- 職能フィルタ
- [使用可能人員]リストで作業を割り当てる社員の名前を選択し、[>]をクリックします。社員が強調表示された作業オーダの活動に割り当てられ、その名が[使用可能人員]リストから削除され、[割当人員]リストに表示されます。
必要に応じてさらに社員をこの活動に追加するには、この手順を繰り返します。
注[割当人員]リストから社員をクリアするには、名前を選択し、[<]をクリックします。名前が[割当人員]リストから[使用可能人員]に移動します。
- 必要に応じて前の手順を繰り返し、追加する活動を選択して社員を割り当てます。
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[送信]をクリックします。
注
[社員をサービス依頼に割当]ポップアップを閉じるには、[取消]をクリックします。ポップアップで送信済みの社員の割当は、[取消]をクリックしても取り消されません。