予防保全計画に設備を追加

予防保全スケジュールの設備を予防保全計画に追加します。予防保全計画に追加される設備は、予防保全計画の各予防保全スケジュールに自動的に関連付けられます。

注

[予防保全計画]フォームの[設備]ページでできるのは、予防保全スケジュールの設備を計画全計画に追加、または削除することだけです。

予防保全計画の予防保全スケジュールで[作業パッケージ]が選択されている場合は、予防保全計画に設備を追加しても、予防保全スケジュールの初期予防保全作業オーダは作成されません。

予防保全計画に設備を追加するには:

[作業] > [WO計画] > [予防保全計画]を選択します。
設備を追加する予防保全計画を選択し、[設備]タブをクリックします。
次の情報を指定します。

設備

予防保全計画に追加する予防保全設備を指定します。
注
予防保全計画の設備詳細情報は、予防保全スケジュールの設備情報と同じデータベーステーブルに保存されるので、[予防保全スケジュール]フォームの[設備]ページで使用可能な追加設備の全データもこのタブにコピーされます。ただし、そのデータは表示されません。同様に、すべての場所情報、休止期間や省略の処理も予防保全スケジュールから引き継がれます。必要に応じて、[予防保全スケジュール]フォームの[設備]ページにある設備詳細を更新できます。
｢予防保全作業オーダの作成｣をご覧ください。
[送信]をクリックします。[予防保全計画]は[予防保全スケジュール]フォームの[設備]ページに挿入されます。
必要に応じて予防保全計画に設備を追加します。
注
予防保全計画の予防保全スケジュールに[作業パッケージ]の選択があり、ステータスが[完了]か[実行待ち]の作業オーダがあると、[実行待ち]ステータスの予防保全作業オーダは削除され、完了した作業オーダは変更されず、関連付けられてた全予防保全スケジュールから設備が削除され、予防保全スケジュールが作業パッケージから除去されます。
予防保全スケジュールの予防保全作業オーダの中に[完了]、[発行待ち]以外のステータスがある場合は、[予防保全スケジュール]フォームの[設備]ページにある設備の[終了日]に値が挿入され、設備は予防保全から削除されません。