保全パターンの作成

保全パターンで所定のジョブをスケジュールし、保全周期を実行します。保全パターンを見ると、保全パターンに対してシステムが作業オーダを生成する方法、そして予防保全作業が時間間隔(週次、月次、年次)に基づいて生成されるのか、またはメータ間隔(たとえば3000マイル)に基づいて生成されるのか、あるいはその両方かがわかります。

保全パターンを作成するには:

  1. [作業] > [WO計画] > [保全パターン]
  2. [新しいレコード]をクリックします。
  3. 次の情報を指定します。
    組織
    保全パターンの組織を指定します。
    保全パターン
    保全パターンを一意のコードを指定し、その説明を右のフィールドに入力します。
    タイプ
    保全パターンのタイプを選択します。
    クラス
    保全パターンのクラスを指定します。[クラス組織]が自動挿入されます。
    メータ#1測定単位
    保全パターンのメータ#1の測定単位を指定します。
    メータ#1交付
    メータ#1が作業オーダを交付するためのトリガに使用する交付方法を選択します。
    メータ#2測定単位
    保全パターンのメータ#2の測定単位を指定します。
    メータ#2交付
    メータ#2が作業オーダを交付するためのトリガに使用する交付方法を選択します。
    パターン開始日
    保全パターンの開始日を指定します。
    スーパバイザ
    保全パターンのスーパバイザを指定します。
  4. [レコードを保存]をクリックします。
    [作成者]と[作成日]が自動挿入されます。

    保全パターンをコピーするには、右クリックしてから[保全パターンをコピー]をクリックします。