調整と予約の関連付け
調整と予約を関連付けます。調整は、車両の損傷や設備の返却遅延に対する罰金などの追加料金、あるいは割引である場合があります。
この画面で調整の作業オーダを作成します。
- [作業] > [契約管理] > [予約]を選択します。
- 調整を作成する予約を選択し、[調整]タブをクリックします。
- [調整を追加]をクリックします。
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次の情報を指定します。
- 調整
- 予約に関連付ける調整を指定します。
- 税金コード
- 調整の税金コードを指定します。
- 日付
- 調整の請求日を指定します。
- 数量
- 請求する調整の数量を指定します。
- 調整タイプ
- たとえば損傷した設備が返却された場合の追加料金、あるいは早期返却に対する割引など、調整のタイプを選択します。[請求割引]または[契約割引]は、システムが予約しているため、選択できません。
- ステータス
- 調整のステータスです。次のどれかを選択します。
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- 未完了
- 調整は変更できます。
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- 承認済
- 調整は請求準備が完了しています。
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- 請求済
- 調整は請求済みです。
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- 取消済
- 調整は取り消されました。
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- レート
- 調整にレートを指定します。[総額]と[税額]が自動挿入されます。[税額]は調整期限が来たら選択した調整日に基づいて請求書に適用します。
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[送信]をクリックします。
請求処理が完了すると、[請求書]と[請求組織]が自動的に割り当てられます。[作業オーダの作成]は、調整で作業オーダが作成されると自動入力されます。