危険と予防措置の関連付け

予防措置と危険を関連付けて、職員に身体的な危害または怪我を負わせる可能性のある職場の危険状況を防止します。たとえば建物の屋根の上で働く作業員には屋根からの転落という危険が伴います。そこで安全ハーネスを着用させることが、転落に備えた予防措置になります。

予防措置と危険を関連付けるためには:

  1. [作業] > [作業許可] > [危険]を選択します。
  2. 予防措置を関連付ける危険を選択してから[予防措置]タブをクリックします。
  3. [予防措置を追加]をクリックします。
  4. 次の情報を指定します。
    予防措置
    危険から社員を守るための安全対策を指定します。その説明と[予防措置組織]が自動挿入されます。
    順序
    危険防止に複数の予防措置が有効で、予防のワークフロー処理での優先順位を決めたい場合は、その順序を指定します。
  5. [送信]をクリックします。