作業許可の定義

作業許可を定義するには:

  1. [作業] > [作業許可] > [作業許可]を選択します。
  2. [組織]を指定します。
  3. 作業許可の説明を入力します。
  4. 次の情報を指定します。
    設備
    作業許可に関連付ける設備を指定します。システムは、設備の説明および[設備組織]を自動入力します。
    作業許可証タイプ
    実施を許可する作業のタイプを選択します。たとえば閉鎖空間で作業を行い、完了しなければならないときは、[狭隘空間進入]を選択します。
    部門
    設備の部門を指定します。
    ステータス
    作業許可のステータスを指定します。
    場所
    設備の場所を指定します。
    場所メモ
    設備の場所に関するメモを入力します。
    クラス
    作業許可のクラスを選択します。
    作業タイプ
    作業許可で実施する作業のタイプを選択します。
    優先順位
    作業許可で実施する作業の優先順位を選択します。
    リスク
    組織に対して潜在する作業許可のリスクを選択します。
    ロックアウトボックス
    ロックアウトが必要な場合に使用するロックアウトボックスを指定します。
    依頼者
    作業許可を依頼した人物を指定します。
    依頼日
    作業許可が依頼された日を指定します。
    作業担当者
    指定した作業を実行する社員を指定します。
    使用予定日
    作業許可が有効になる日を指定します。
    期間(時間数)
    作業許可に必要な期間を時間数で指定します。
    延長(時間数)
    最長期間を超えた場合、作業許可を延長する時間数を指定します。[所要期間合計]が自動挿入されます。作業許可の[ステータス]が[使用中]の場合、[有効期限]と[延長数]が自動挿入されます。
    停止理由
    作業許可を停止する理由を指定します。
  5. [レコードを保存]をクリックします。

    有効な作業許可の時間を延長する場合は、[延長]をクリックします。電子署名情報を入力すると、新しい[延長数]、[期間合計]、[有効期限]が決まります。

    作業許可を承認する場合は、[承認]をクリックします。

    作業許可を契約業者として承認する場合は、[契約業者承認]をクリックします。

    既存の作業許可をコピーする、または使用しなくなった作業許可を交換する場合は、[コピー/置換]をクリックします。

    作業許可のコピーと置換」をご覧ください。

    作業許可の現行データと、最後の電子署名で保存されたデータの違いをすべて表示する場合は、[未署名の作業許可にある相違点]をクリックします。違いが表示されます。