設備検査アスペクトの定義
アスペクトを設備またはカテゴリに関連付けます。たとえば、バンのカテゴリまたは特定のバンを定義し、そのバンをタイヤトレッドを測定する検査アスペクトに関連付けます。
設備検査アスペクトを定義するには:
- [作業] > [検査] > [モニタデータ]を選択します。
- 検査アスペクト情報を入力する、設備、設備クラス、または設備カテゴリを選択して、[アスペクト]タブをクリックします。
- [アスペクトを追加]をクリックします。[原点]が自動挿入されます。
-
次の情報を指定します。
- アスペクト
- モニタデータオブジェクトと関連付ける検査アスペクトを指定します。
- 方法
- 必要に応じてアスペクトの検査方法を指定します。
- 基準値
- このアスペクトの測定での開始値か標準値、その測定単位を指定します。たとえば、新しいパイプの壁厚が3mmの場合、標準値は3、単位はmmになります。
- 最小許容限界値
- アスペクトの操作仕様を超える最小許容限界値を指定します。
- 最小管理値
- アスペクトで使用可能な最小値を指定します。
- 最小許容範囲
- アスペクトの管理値の最小許容パーセントを指定します。
- 最小標準WO
- 最小管理値に達したときに標準操作条件を復元するための標準作業オーダを指定します。
- 最小予防保全
- 最小管理値に達したときに標準操作条件を復元するための予防保全作業オーダを指定します。
- 最大許容限界値
- アスペクトの操作仕様を超える最大許容限界値を指定します。
- 最大管理値
- アスペクトで使用可能な最大値を指定します。
- 最大許容範囲
- アスペクトの管理値の最大許容パーセントを指定します。
- 最大標準WO
- 最大管理値に達したときに標準操作条件を復元するための標準作業オーダを指定します。
- 最大予防保全
- 最大管理値に達したときに標準操作条件を復元するための予防保全作業オーダを指定します。
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[送信]をクリックします。
注
モニタデータオブジェクトに直接関連付けられていないアスペクトのレコードは、削除できません。