検査経路検査ポイントの定義

検査経路を特定の検査ポイントの順序に関連付けます。表示されるオプションは、設備の検査経路と経路テンプレートのどちらを定義するかで決まります。

  1. [作業] > [WO計画] > [経路]を選択します。
  2. 検査ポイントを定義する検査経路を選択し、[検査ポイント]タブをクリックします。インストールパラメータINCRLINOの設定に基づき、次に使用可能な整数が[順序番号]に自動挿入されます。
  3. [ポイントを追加]をクリックします。
  4. 次の情報を指定します。
    設備
    カテゴリ
    検査経路の順序で最初になる設備かカテゴリを選択します。

    通常の検査経路では、設備検査ポイントを関連付けます。経路テンプレートには、カテゴリ検査ポイントを関連付けます。

    ポイントタイプ
    ポイントタイプを指定します。
    レベル
    カテゴリ検査ポイントを関連付ける場合のレベル値を指定します。この値によって設備構造における検査ポイントの場所がわかります。作業オーダに指定した設備はレベル1になります。子設備品目(同じタイプ)はレベル2以上です。このフィールドを空欄にすると、既存の設備階層([設備]フォームに定義されている)が自動的に検索されます。指定したクラスとカテゴリに一致するすべての子設備の検査ポイントは、独立したレベル関連付けられています。
    ポイント
    検査経路の順序で最初になるポイントを指定します。
    順序番号
    検査ポイントの順序番号を指定します。
  5. [送信]をクリックします。