検査経路と作業オーダの関連付け

検査経路および対応する検査ポイントを定義した後で、検査経路を特定の予防保全作業オーダに関連付けます。検査経路に検査経路検査ポイントが1つでも存在する場合は、作業オーダの作業オーダ検査ポイントも作成されます。

検査経路を作業オーダに関連付けるには、作業オーダのシステムステータスが[交付]とする必要があります。

システム構成によっては、[経路]と[検査ステータス]は表示されないことがあります。詳細はシステム管理者にお問い合わせください。

検査経路を作業オーダに関連付けるには:

  1. [作業] > [作業オーダ]を選択します。
  2. [新しいレコード]をクリックします。
  3. 作業オーダの定義に必要な情報を入力します。
  4. 次の情報を指定します。
    経路
    作業オーダに関連付ける検査経路を入力します。[経路]がテンプレート経路の場合は、[設備]も入力する必要があります。
  5. [レコードを保存]をクリックします。[検査ステータス]には[未完了]が自動的に挿入されます。